2020.6.6 セミナー・食事会

6月 6th, 2020

仙台福祉プラザで、セミナー・食事会を行いました。

参加者は、清掃アルバイト登録をした後、弁当や支援物資を手にしました。

弁当配布に先立つセミナーでは、仙台夜まわりグループの活動を紹介し、また、特別定額給付金の手続き方法を伝授しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で職を失い、路上生活に陥ってしまったという初参加者から相談があり、HELP!みやぎで諸提案をしました。

本日は、特別定額給付金に関するアンケート調査も行いました。

「悲痛な叫び」結局この国は、弱くされているところにしわ寄せがいく

6月 5th, 2020

本年4月以降、新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの若年層から相談が殺到しています。

「働き方改革」の美名のもと非正規紅葉が増加した結果、真っ先に切り捨てられるのは企業の調整弁として使い捨てにされてきた非正規、派遣を始め、弱くされている人たちです。非正規雇用のみならず、正規雇用の方々からの相談が舞い込んできています。

もはや、非正規雇用、正規雇用という枠組みを越えて、これまでの社会構造そのものを問い直す必要があります。

新型コロナウイルス感染症の影響で、今も生きるか死ぬかの瀬戸際で呻吟する人たちからのSOSのメールの一部を、個人情報を伏せるため、修正してご紹介します。

『はじめまして、昨日(水)、深夜夜まわりの時に、JR仙台駅構内にて寝泊まりしていた者です。本日いろいろ調べて連絡しました。現在私は、所持金が小銭程度、身寄りもない状態で既に行政やNPOをいくつも回ってますが、新型コロナウイルスの影響で受け入れできないと言われました(風邪や熱はないにも関わらずです)。路上生活そのものが私自身にとって本当に辛いので助けて欲しいのです。明日(金)の午前中に相談に伺いたいのですがどうでしょうか?』

『お世話になります。以前(半年前辺りに仙台駅で)食事などを提供していただいた者です。その時はお世話に成りました。それから何とかして東京に行き生活していたのですが、このような状況になってまた仙台に戻ってきた次第です。東京で何とかなると思ったのですが新型コロナの影響で上手く行かなかったので、何とかお世話になれないかと思いメール致しました。何卒宜しくお願い致します』

彼ら二人は、人道的見地から、居所確保支援をおこないました。

ご理解ご協力に、感謝します

6月 5th, 2020

新型コロナウイルス感染症で、多くの方々が亡くなられ、今も闘病の中の方々がいらっしゃいます。哀悼の意を表明し、また、一刻も早い回復をお祈り申し上げます。

仙台夜まわりグループでは、路上生活者、生活困窮者支援は「急を要する活動」であるとの認識のもと、通常通り、しかし、できる限りの感染防止策を講じながら、相談対応を含む支援活動を実施しています。

当事者たちにとって、今日の一食は、明日への「いのち」をつなぐライフラインでもあるからです。

この間、多くの皆様から、物心共に、たくさんのご支援を頂戴しております。心から感謝申し上げます。

今後とも、皆様のご理解、ご協力を、何卒お願いします。

2020.6.4 第68回 大人食堂(第790回 ゆっくり過ごす会)

6月 4th, 2020

木曜定例の大人食堂が、みやぎNPOプラザで行われました。

時間前から開始を待ちわびていた30名近い参加者に、手作りのドライカレー、おにぎり、ゆで卵、バナナや、支援者から提供された下着を渡しました。しばらく休止していた散髪も再開し、希望者が殺到しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で路上生活に陥ってしまったという複数の初参加者から相談があり、HELP!みやぎで対応し、諸提案をしました。

本日は、仙台市内に住民票がある参加者に、特別定額給付金の申請方法を教示し、連絡用のテレフォンカードを配布しました。

2020.6.3 夜まわり

6月 3rd, 2020

定例の夜まわりを行いました。

スタッフは、2グループに分かれて仙台市内各所を巡回し、路上生活者の安否を確認しながら、おにぎり、みそ汁、ゆで卵、バナナ、飴、マスクと、特別定額給付金のお知らせを配布しました。

本日出会った40名を超える当事者の中には、最近路上生活に陥ったという複数の方々がおり、簡単な聞き取りをし、今週末にかけて開催される大人食堂やセミナー・食事会に参加するよう、声をかけました。

2020.6.1 定例 衛生改善事業

6月 1st, 2020

路上生活者が、身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的とした、衛生改善事業が行われました。

参加者たちは、検温や手洗いの後に、順番にシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。

帰り際に、スタッフ手作りのおにぎりとおかずセットを配布しました。

居所を設定するため不動産と交渉しているが不調に終わり途方に暮れているという参加者からの相談があり、HELP!みやぎで諸提案をし、今後の伴走を約束しました。

この活動は、仙台市の委託事業として実施しています。

2020.5.30 特別定額給付金 寄付感謝

5月 30th, 2020

国から支給される特別定額給付金を、仙台夜まわりグループの支援活動のために寄付したいという、ありがたいお申し出がありました。

心から感謝申し上げます。

私たちは、このような状況であるからこそ、今日の一食から将来の自律へ繋がる路上生活者、生活困窮者支援活動を平常通り継続しています。

ただ、諸活動において、工夫を凝らして安価で栄養価の高い食事を振る舞うこれまでのやり方を中止せざるを得ず、小包装のおにぎりや弁当を購入して提供をしているため、活動費用の捻出に苦慮し、頭を悩ませています。

新型コロナウイルス感染症影響で、「ステイホーム」をしたくても、路上生活を余儀なくされている人たちが仙台市内にはたくさんいます。

彼ら彼女らは、今も、感染すること、させてしまうことに怯えながら過ごしています。それら「いのち」を明日につなぎ、自律を実現するために今日の一食が不可欠です。

どうか、皆様からのご理解、ご協力を、よろしくお願いします。

2020.5.28 第67回 大人食堂(第789回 ゆっくり過ごす会)

5月 28th, 2020

木曜定例の大人食堂が、みやぎNPOプラザでおこなわれました。

体温測定と手の消毒の後、かやくご飯やカップ麺を振る舞い、菓子、マスクを提供しました。

最近路上生活に陥ってしまったという初参加者から相談があり、HELP!みやぎで諸提案をしました。

本日は、仙台市内に住民票がある参加者に、特別定額給付金の申請方法を教示しました。

2020.5.28 深夜 夜まわり

5月 28th, 2020

通常の夜まわりでは出会えない路上生活者と出会うべく、日付が変わる深夜から明け方にかけて巡回を行いました。

新型コロナウイルス感染症による影響なのでしょうか、JR仙台駅周辺や地下道、公園で、通常の深夜 夜まわりで見かけない多くの当事者を確認しました。

眠っている一人ひとりの枕元に、特別定額給付金のお知らせや支援活動チラシ、マスクを置きました。

2020.5.27 月例 スタッフ会議

5月 27th, 2020

月例スタッフ会議が開催され、5月の支援活動を振り返り、コロナ対策を含め、来月以降の計画について話し合いました。

会議では、具体的な事例を取り上げたケーススタディも行い、活発な意見交換がなされました。

仙台夜まわりグループでは、当事者の側に立った自律支援施策を実施すべく、スタッフ会議や研修会を繰り返しています。