有償清掃ボランティア作業

4月 23rd, 2011

雨の中、仙台駅東口方面の公園の清掃作業を行い、想定を越える40名以上の参加者がありました。これには、被災者で路上に出ざるを得なかった人たちも含まれています。

震災後、避難所で過ごすことができていた人たちも、避難所統廃合に際して罹災証明の有無によって振り分けられ、路上に戻らざるを得ませんでした。

当事者を待ち受けていたのは、食料事情の悪化でした。コンビニ弁当などが常に売り切れており、普段は手に入るような安い食材が入手困難になっているためです。

2011.4.22 ホームレス支援・蒲生地区探索

4月 22nd, 2011


臨時の「ゆっくり過ごす会」を行い、多くの当事者が参加しました。震災の影響で通常の公共施設を借りることができず、小雨の中、公園での開催でしたが、ラーメンとご飯、チョコレートでひといきついてもらいました。石巻で被災し、数日前から仙台市内で路上生活をしている方に今後の支援を約束しました。

また、午後から七北田川河口で船上生活をしていた当事者、蒲生地区で車上・路上生活をしていた当事者の安否確認に出かけましたが、作業車両以外見当たらない壊滅的な状態を前に心が凍る思いでした。

宮城県南部沿岸地域支援

4月 22nd, 2011


シカゴと神奈川県から来た教会のチームと一緒に、宮城県南部の沿岸地域で片付けをしている人たちを尋ねて話しを聞いてきました。震災から40日過ぎて、寡黙だった被災者たちも当日の様子やその後の復旧の様子、いらだつ気持ちなど、それぞれの思いを聞かせてくれました。

仙台新港安否確認

4月 21st, 2011

車上生活をしていた方々の安否確認のため仙台新港に赴きました。必死の復旧作業が行われており、何とか道は通れる状態でしたが、津波で流された車が至るところに放置されていました。
夢メッセも前庭のあらゆるポールがなぎ倒され、甚大な被害を受けていました。

彼らが車上で寝泊まりしていた公園駐車場は閉鎖されており、残念ながら無事を確認できませんでした。

企業の社屋の再建、数百、数千に及ぶ車の処理、横倒しになった巨大なガスタンクの復旧等には気の遠くなるような時間と労力が必要です。

2011.4.21 ゆっくり過ごす会

4月 21st, 2011

みやぎNPOプラザで「ゆっくり過ごす会」を行い、多くの当事者が参加しました。参加者は軽食と新聞・雑誌等でひとときを過ごしました。今回の被災で食と住まいを失った方の参加もあり、今後の相談にのりました。

カヴェナント教会、小田原交流パトロールの皆さんがシカゴ、神奈川県から駆けつけてくださり、協力してくださいました。多大なるご寄付と折りたたみ式リヤカーを頂戴しました。感謝いたします。

2011.4.20 夜まわり

4月 20th, 2011


定例の夜まわりを行い、多くの当事者と出会いました。おにぎり、バナナ、みそ汁、使い切りカイロを手渡し、安否を尋ねて回りました。震災被災者への支援から漏れてしまう「いのち」への傾きも大切にしていかねばなりません。

宮城県南部沿岸地域支援

4月 20th, 2011


壊滅的な被害を受けた南部沿岸地域の避難者のための救援物資を届けに出かけました。

被災現場では、自衛隊や重機による取り壊しが始まっており、片付けをしていたり、取り壊される前に最後の思い出の品物を取り出そうとやってきた人々にタオルや石けん、軍手などを手渡しました。また不足していて要望が出されていたトイレットペーパーとティッシュを備蓄所に届けました。

被災当事者と支援者間のコミュニケーションが大切です。私たちは出かける度に、直接、食事状況や物資の不足状況についての聞き取りを行っています。

当事者が欲しいものが届いていなかったりする救援物資のミスマッチや、管轄や立場の違いからくるミスコミュニケーションは至るところで起こっています。

ミスマッチの存在を取り上げて云々することは簡単ですが、避難者、避難所、備蓄所、ヴォランティアセンターの間でスムーズなコミュニケーションを行うことはそれほど簡単ではありません。

全国ホームレス実数調査結果

4月 20th, 2011

本年1月に実施された全国ホームレス実数調査の結果が厚労省から発表され、47都道府県合計で10,890名のホームレスが確認されました。

仙台夜まわりグループでも委託を受け、仙台市内の調査を行いましたが、大阪、東京を始め全国的に減少傾向の中、仙台市は前年の108名から130名と22名もの増加となりました。それに伴い、宮城県内でも前年の119名から138名と19名の増加でした。

仙台市内以外の宮城県のホームレス数8名の内訳は以下の通りです。

石巻市1名(松林内)、塩竈市3名(都市公園)、白石市1名(河川)、岩沼市1名(松林内)、栗原市1名(都市公園)、七ヶ浜町1名(都市公園)。

この調査は、目視確認を前提としているので調査当日に行き会わなかった方々の数は入っていませんし、仙台夜まわりグループで継続支援している車上生活者やネットカフェでその日を凌いでいる方々も人数に反映されていません。

また、今回の大震災で全てを失ってしまった人たちが、生活困窮者になってしまわないようなサポートとケアが必要です。今後の支援活動のさらなる広がりが必要とされており、取り戻しのための行政の施策内容の検証が急務となっています。

〈東京23区及び政令指定都市ホームレス数〉
東京23区2,396名、札幌市74名、仙台市130名、さいたま市111名、千葉市55名、横浜市641名、川崎市598名、相模原市31名、新潟市19名、静岡市30名、浜松市48名、名古屋市446名、京都市267名、大阪市2,171名、堺市63名、神戸市104名、岡山市21名、広島市61名、北九州市108名、福岡市270名、合計7,694名

市民局市民共働課訪問

4月 19th, 2011

5月から入居準備が始まる仮設住宅の入居者サポートに関して、仙台市市民局市民共働課を訪問し、入居後のパーソナルサポート事業についての提案に対する打ち合わせをしました。

阪神大震災の教訓からコミュニティー単位で仮設住宅に申し込むことにしたのが垣根となり、入居希望者が多くても、数が揃わなくて申込ができない問題がマスコミでも報道されていますが、縦割りの業務分担や人員不足による担当部署の業務輻輳など、たくさんの課題を抱えているようです。

仙台夜まわりグループも、実務を担当することになる社団法人パーソナルサポートセンターに理事を送り出しており、今までの路上生活者・生活困窮者支援活動の中で蓄積されてきたノウハウを共有すべく、全力を傾けて協力をしていきます。

2011.4.18 衛生改善事業

4月 18th, 2011



仙台市から委託を受けている衛生改善事業を行いました。参加当事者にシャワーを浴びてもらい、洗濯・乾燥で身の回りをきれいにしてこれからの歩みを一緒に考えます。参加者は待ち時間にご飯とみそ汁、肉じゃがを食べました。