定例 ゆっくり過ごす会

8月 18th, 2011


暑さ厳しい中、ゆっくり過ごす会を行い、多くの当事者が集まりました。参加者は、軽食や娯楽でひとときを過ごしました。

ここのところ、活動毎に新たな出会いがあり、今日も数日前から路上に陥ってしまった方の生活相談にのりました。

大阪、東京からボランティアに駆けつけてくださった皆さんに心から感謝します。

2011.8.16 食糧支援

8月 16th, 2011


定例の食糧配給活動に多くの当事者が集まりました。震災直後から食べ物を得にくくなった彼ら彼女らにとって、今日一日の糧を得られるかどうかは死活問題です。

ラーメンと栄養価の高いサプリメントを配り、熱中症を避けるため日中は涼しい場所に避難するようアドヴァイスをしました。

今日も新たに路上に陥ってしまった方の相談にあたりました。「腰痛が酷くこのままではどうしようもない」「福島のグループホームから逃げ出すように仙台にやって来たがどこに相談しても埒があかない」と訴えていました。

毎週火曜の食糧支援は、9月から内容を充実させ、装いも新たにみやぎNPOプラザで実施する予定にしています。

2011.8.15 衛生改善事業

8月 15th, 2011


朝から強い日差しが照りつける中、衛生改善事業を利用するために30名近い当事者が集まってきました。

シャワーと洗濯・乾燥の順番を待つ当事者に、お盆に食べる当地の精進料理「お葛かけ」を振る舞いました。

この事業は、当事者が身の回りをさっぱりさせ、これからの歩みに思いを馳せる大切な「時」として運用されています。

有償清掃ヴォランティア作業

8月 13th, 2011


仙台市からの一部助成を受けている有償清掃ヴォランティア作業が行われ、定員を超える40名近い当事者が集まり、朝から汗を流しながら、仙台市中心部の大通り、裏通りのゴミを拾って歩きました。

七夕祭りも終わりお盆休みに入って人出も一段落といったところですが、裏通りには吸い殻、空き地には明らかに家庭ゴミと思われるものが入ったビニール袋が捨てられており、いくつもの大きな袋にゴミが集まりました。

清掃作業後、未払い賃金受け取りのために、仙台市郊外にある人夫だし業者の事務所まで同行し、当事者が残金を受け取るのを見届けました。

嬉しい知らせ

8月 11th, 2011

5年前に仙台夜まわりグループの施設に入って路上生活を脱出し、ビッグイッシューを売りながら就職活動をし、野球場臨時清掃アルバイトをきっかけにしてアパートに移って契約社員として仕事を続けていた元当事者から、さらに契約を5年延ばすことができたことを知らされました。

また、やはり同じ頃施設を出て民間のアパートに入って運送の契約社員をしていたものの、腰痛で仕事を続けられなくなっていた元当事者が、この度、地元の友人から被災者に公営住宅入居と仕事を提供するプログラムがあることを知らされ、九州に帰ることができるようになりました。

40〜50歳代の元当事者たちが路上生活を脱出し、四苦八苦しながらも仕事を続け、更なる歩みを切り開こうとしています。

路上から脱出して取り戻しをするのには確かに長い時間がかかりますが、そうした試行錯誤の積み重ねの先に、さらなる道が開かれて行く希望があるという嬉しい知らせを聞き、励まされています。

定例 ゆっくり過ごす会

8月 11th, 2011


ゆっくり過ごす会に多くの当事者が参加しました。軽食と浅漬け・コーヒー・冷たい麦茶、新聞・漫画・雑誌・大画面での映画鑑賞でひとときを過ごしました。

30度を超える暑さの中、体調不良を訴える方が多くいます。今日も胃痛、腰痛を訴える当事者がおり、医者に行くようアドヴァイスしました。

また、年金受給資格を近く得られるものの居住地がないため手続きができないという相談を受け、これからの伴走を約束しました。

2011.8.9 路上生活者食糧支援

8月 9th, 2011

朝9時から五橋公園にて路上生活者に対する食糧支援を実施しました。

32名の当事者が参加しましたが、新たな参加者が2名おり、何日も食べていないということでした。また、震災の影響で仕事が激減し、ついにはアパートの家賃が払えなくなり、1ヶ月前から車上生活を送っている若い当事者から相談を受けました。

何とか屋根のある生活に戻れるように仙台市内の支援状況についてアドバイスし、仙台夜まわりグループの路上生活者支援活動スケジュールを伝え、励ましました。

衛生改善事業

8月 8th, 2011


衛生改善事業を行い、多くの当事者が参加しました。

蒸し暑い中、シャワーを浴びてさっぱりとし、洗濯・乾燥で身の回りのものをきれいにしました。参加者は待ち時間に軽食とテレビ、漫画・雑誌、新聞で過ごしました。

彼ら彼女らにとって、このひとときはからだを清潔に保つために無くてはならない大切な機会です。

七夕祭りの期間、預かっていた当事者の荷物を、祭り終了に伴い、夜に返却しました。

2011.8.6 定例食事会・セミナー

8月 6th, 2011



定例のセミナー食事会が行われ、 多くの当事者が瓦礫撤去作業への大量動員で不在であったにもかかわらず、複数の新顔を含め30名を越える参加がありました。

セミナーでは、宮城県の最低賃金の状況についての報告と、被災地訪問中の「寄せ場学会」運営委員長から、仙台市内の人夫出しをしている関西企業の背景についての説明や、賃金不払い時の対処方法等についてのアドバイスがなされました。

市議会議員の紹介だから心配ないとは言っていますが、当事者たちが現金収入を求めて一日5時間の瓦礫撤去・泥かき作業に殺到し、被災者支援や復興という名目の下に、最低賃金ぎりぎりで炎天下で肉体労働をさせられている現実に心が痛みます。

食事会終了後に、新しい路上生活者たちが駆け込みで相談にやってきたため、急遽、賃金不払いや生活の相談をしました。

路上生活者の荷物保管

8月 4th, 2011


明日からの仙台七夕祭り開催にともない、市内中心部で寝泊まりしている当事者から荷物を預かってほしいという切なる要望を受けて、七夕祭り終了時まで一時的に当事者の荷物を仙台夜まわりグループの事務所で保管することにしました。

仙台の路上で過ごす人たちは、毎年この時期は荷物の保管場所の心配を抱えて過ごすようになっています。当事者にとっては唯一残った最後の大事な荷物を、邪魔だからといって単に排除するだけではなく、行政が荷物を一時的に保管できる場所を提供するような仕組みを作り上げて行く必要があります。