2011.10.17 定例 衛生改善事業

10月 17th, 2011


衛生改善事業に多くの参加者があり、シャワー、洗濯・乾燥で身の回りをきれいにし、待ち時間に山菜ご飯、鯖の煮付け、フルーツを食べながらひとときを過ごしました。

初めて参加した方に仙台夜まわりグループの支援活動予定表を手渡し、孤立しないようアドヴァイスをしました。

2011.10.15 有償清掃ヴォランティア

10月 15th, 2011

朝7時から当事者による有償清掃ヴォランティアが行われました。悪天候にもかかわらず多くの当事者が集まりました。

参加者は小雨の中、市内中心部で傘も差さずに沢山のゴミを拾い集めました。仙台市では、路上生活を余儀なくされている人たちが、このようにして街の美化に努めています。

定例 ゆっくり過ごす会

10月 13th, 2011


ゆっくり過ごす会に多くの当事者が参加し、軽食と新聞・雑誌、映画鑑賞でひとときを過ごしました。

数名の初参加者の聞き取りと相談受付をしました。朝晩冷え込むようになり、体調不良を訴える方々が増え始めています。

参加当事者からの情報で、近くの公園で寝泊まりしている方を訪ね支援物資を提供しました。継続して関係づくりをしていきます。

2011.10.11 定例 食糧支援・相談会

10月 11th, 2011


朝9時よりみやぎNPOプラザで食糧支援・相談会をおこないました。多くの当事者が集まり、今回も初参加の方が数名来られました。

路上に出て間もない当事者は今日を生きるのに精一杯です。

初めて来た当事者とゆっくりと話をし、支援スケジュール等を伝え、当事者が今後のことに思いを巡らす時間を持ちました。

岩手県大船渡市物資支援

10月 10th, 2011


支援物資を携え、岩手県大船渡市で「NPO法人 さんりく・こすもす」を主催する里見節子さんを訪問しました。里見さんは、20年間にわたって障碍をもった方々と共に生きる活動を継続しています。

津波でご自身も住まいを失いながら、支援している方々の安否を真っ先に確認し、運営しているリサイクルショップを震災直後に再開して町の方々に必要品を提供されたそうです。これからも協力関係を継続することを約束し、支援物資を手渡しました。

大船渡、陸前高田の海岸沿いの被災地を訪問しましたが、津波にすべてがさらわれてしまった風景に言葉を失いました。瓦礫の山がいたるところにあり、海岸線沿いの生活道路は、海面が上昇し海面下に沈んでいました。

重要:支援物資送付休止のお願い

10月 10th, 2011

現在、越冬支援体制のための準備を整えているところですが、不要な衣類や食器などの整理・処分のために、保管場所と労力が費やされ、新たな支援物資を受け入れて整理する余裕が全くありません。

突然で大変恐縮ですが、10月中の支援物資受付を休止させていただきたく、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。再開時には、再度アナウンスさせていただきます。

なお、カップラーメンと米のご提供は大歓迎です。週数回の配布で備蓄分が次々になくなっていく状態ですので、10月中も引き続き受け付けています。今後ともよろしくお願い申し上げます。

仙台夜まわりグループ 理事長 今井誠二

2011.10.10 定例 衛生改善事業

10月 10th, 2011


秋晴れのもと、定例の衛生改善事業に多くの当事者が参加しました。参加者は、シャワーと洗濯・乾燥で身の回りをきれいにし、待ち時間に軽食等でひとときを過ごしました。

今日も3名の初参加者があり、これから歩みの提案をしました。

いくつかの可能性や選択肢の中から自分らしい一歩を主体的に踏み出してゆけるような支援を継続しています。

2011.10.8 居宅設定支援

10月 8th, 2011

「仙台で、部屋に入ってやり直したい」と以前から申し出ていた当事者の居宅支援を行いました。

彼は、福島で震災関係の仕事に就くことになっていて、仙台市内で野宿をしながら待機していたものの、結局その仕事がなくなって途方に暮れていました。

支援活動で出会って以来、様々な提案をし、励まし続け、この度、居宅確保になりました。仕事をするにせよ、まずは部屋を確保し、生活を安定させ、安心して働ける環境を整えることが肝要です。

震災後、復興の名の下に仕事は増加しているように見えますが、最も弱い末端部分にしわ寄せがきています。

定例 有償清掃ヴォランティア

10月 8th, 2011

朝7時より当事者による有償清掃ヴォランティア活動を行いました。35名を超える当事者たちが、芋煮会場になっている市内の河川敷を清掃し、大量のゴミが集まりました。

仙台ではこのように定期的に路上生活者による町の美化が行われています。

繋がり、同伴し、見守る

10月 7th, 2011

居宅支援で自律に向けて同伴していた元当事者から、約二週間ぶりに連絡がありました。精神的な病を抱えていて、不安に陥いる度にアパートを飛び出し、路上での寝泊まりを繰り返してきた方です。彼は部屋で生活しながら自らの病と向き合っていました。不安を抱える自分と絶えず闘っていたのです。

遠く離れた秋田から「なんとかもう一度、仙台でやり直したい」と連絡が入りました。一か月前に部屋から突然姿を消して以来、ずっと心配していましたが、安否が確認され、ほっとしました。「とりあえず、やり直そうよ、待っているから」と伝え、秋田の団体の協力を経て仙台駅での待ち合わせを約束しました。

担当ケースワーカーに連絡し、共に改札口で約束の時間に待ちましたが、結局姿を見せませんでした。でも、まずは無事に生存していることがわかっただけで一安心です。

彼の心の病を理解し、彼にとっての自律を常に考え、いつ連絡がきてもやり直せる環境を整えて待ち続けます。

姿を見せなくなったら自己責任なので終わりではなく、どれだけ時間と労力がかかっても最後まで支援者として同伴することが、仙台夜まわりグループの大事な活動理念だからです。