2011.11.1 仙台市内陸部被災地支援

11月 1st, 2011


内陸部で造成した住宅地の地盤が崩れ、次々に建物が取り壊されている地域で、残された建物にいる被災者たちに対する食糧支援をしました。

この地域では、都市ガスを含めたライフラインは復旧したものの、強い余震が来たら危険であることを示す赤い紙を貼られた全壊・半壊の建物の撤去作業が進んでおり、過疎化が心配されています。

2011.11.1 定例 食糧支援・相談会

11月 1st, 2011

朝9時半より定例の食糧支援・相談会をおこないました。多くの当事者が集まり、用意したラーメンをその場で食して空腹を満たしました。

仙台は寒さが厳しくなっていており、夜は寒さで眠ることができなくなっています。寝袋と毛布がほしいという相談が数多く寄せられています。