2012.1.25 定例 夜まわり

1月 25th, 2012


この冬、最大の寒波到来が予報されている中で、路上生活者たちの安否を尋ねて仙台市中心部の夜まわりを行いました。仙台駅西口のペデストリアンには、20名にも及ぶ長蛇の列ができました。

県内の飯場から逃げ出して来て路上生活を始めるようになり、これから長崎に行くという若いカップルの話を聞きました。手配師が相変わらず各地で暗躍していること、多くの若い労働者たちが便利に使い回され、使い捨てにされている現状を目の当たりにしました。