2013.2.20 定例 夜まわり

2月 21st, 2013


今週末に行われる炊き出し直前の夜まわりを行いました。ボランティアが三班に分かれて、市内中心部を巡回し、安否確認を行いながら、炊き出しのアナウンスをしました。

極寒の中で、多くの当事者と出会いました。仙台市内および宮城県内は路上生活者や不安定居住者が急激に増えていて、支援団体との接触を避け、極寒の中で寝袋もなく寝ている人たちがいます。

冬の間だけでも安心して一晩を越すことができる、公的な緊急用シェルターが必要です。

2013.2.19 越冬支援 食料配布

2月 21st, 2013


気温も低く、強風で配布するスタッフの手が凍え、何回か支援物資を落としそうになるほどでした。

集まった参加者はようやく平年並みの人数に戻りました。新しい人はいませんでしたが、仕事を得て路上を離れてから、離職して戻って来た人たちが多くなって来ています。