2013.3.8 緊急支援

3月 9th, 2013

昨日のゆっくり過ごす会で相談対応した当事者の居宅確保支援を行いました。頬部分に腫瘍があり、血圧が200を超えていて、すぐに治療が必要な状態でした。

彼によると、ある団体の運営するアパートに入っていたものの、支援者とトラブルとなり、やむなく路上に出てしまったということでした。

様々な事情で路上生活をせざるを得ない彼ら、彼女らの抱えている問題は複雑です。そんな彼らの心に寄り添う丁寧な伴走が必要不可欠です。支援の質が問われています。