毛布求む

9月 29th, 2013

越冬支援体制に向けて毛布の献品を募っています。洗濯済であれば未使用品でなくて構いません。ご協力をよろしくお願いします。

メールでは面談受付しかできません

9月 28th, 2013

声が聞こえない、顔が見えないメールで対応できるのは、面談のお約束までです。

実際のご相談は、
電話IP電話SKYPEか、
お約束した面談場所や支援の現場でお願いします。

次の支援の機会は、ウェブ上に最新支援スケジュールをアップロードしてあります。

SKYPE:helpmiyagi
IP電話:05055396789 は、
スタッフが電話をとれる時間であれば、対応します。

今後とも、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

2013.9.28 定例 公園炊き出し

9月 28th, 2013



ヴォランティアを含め約70名が五橋公園に集まり、カレーライスの炊き出しと、物資配布を行いました。

やせ細り、今にも意識を失いそうな初参加者と出会い、人道的見地から緊急居宅確保を実施しました。

2013.9.28 有償清掃ヴォランティア活動

9月 28th, 2013

本日は40名弱の清掃ヴォランティアが集まり、駅周辺を清掃しました。駅前にはたくさんの吸い殻が落ちており、一つ一つ丁寧に集めて回りました。

清掃終了後、最低賃金に相当する薄謝とジュースやお菓子を渡しました。この活動は、日々の糧のために働いて賃金を得る感覚を忘れる事がないように行っています。

2013.9.26 定例 ゆっくり過ごす会

9月 26th, 2013

木曜定例のゆっくり過ごす会を行い、新しい参加者も含め、多くの生活困窮者が集まりました。

参加者は、スタッフ手づくりの麻婆豆腐丼で空腹を満たし、コーヒーや新聞、映画上映でひとときを過ごし、また、希望者は散髪の無料サーヴィスを受けました。

仙台夜まわりグループには、住まいが有る無しに関わらず、多くの生活困窮者からの相談が、連日舞い込んで来ています。

東日本大震災から二年余り経過した仙台では、被災等諸事情で居宅を失った「ハウスレス」支援から、屋根の有る無しを問わずあらゆる関係性を失い孤立している「ホームレス」支援へと、施策の面舵を切る必要に迫られています。

一軒家・部屋・アパート求む

9月 25th, 2013

特定非営利活動法人仙台夜まわりグループでは、現在、空き部屋や一軒家、アパートや寮を貸して下さる大家さんを探しています。

詳細に関しましては、法人事務所(022-783-3123)まで、お気軽にご連絡をくだされば幸いです。よろしくお願い申し上げます。

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宮城県内では、復興事業等の雇い止め等で路上生活を余儀なくされている人たちや、生活困窮のゆえに部屋を失ってしまう人たちが増え続けています。

就職活動・疾病治療・療養や債務整理・法的手続きをする必要がある人たちが沢山居ますが、生活の基盤になる空き部屋がありません。

部屋や建物に関しては、仙台夜まわりグループが法人の施設として貸主様と賃借契約を行い、全部屋家賃を保証致します。

施設管理や生活指導も、法人が責任を持って行い、大家様や近隣の方々に決してご迷惑をおかけいたしません。

2013.9.25 定例 夜まわり

9月 25th, 2013

週末に開催される炊き出し告知をかねて、路上生活者の安否を確認する夜まわりを行いました。

仙台市中心部を三つのグループに分かれ、一時間強回っただけで、複数名の新顔を含む60名以上の当事者に出会いました。ここのところ、夜まわりをする度に、出会う路上生活者の数が増え続けています。

夜まわりの途中で、両親が遺してくれた家に住む事ができているが、失業して債務がかさみ、就活費用どころか日々の食事にも事欠いている人、復興事業で体調を崩して寮を出ざるをえず、行き場が無くて路上生活を始めた若者に出会いました。

それぞれ聞き取りを行い、炊き出しやゆっくり過ごす会等の予定表を手渡し、最近始まった生活困窮者向けの一時貸し付けの情報などを伝えました。

2013.9.24 福祉事務所経由の相談

9月 24th, 2013

県内の福祉事務所から紹介された生活困窮者の電話相談を受けました。

肝臓疾患で入退院を繰り返し、アパートの立ち退きを迫られ、途方に暮れているとのことでした。

歩くこともままならないという本人の状況に鑑みて、すぐに救急搬送を依頼して病院で受診することを勧め、今後の電話相談を約束しました。

2013.9.22 NPO法人からの相談

9月 23rd, 2013

中間支援NPO法人から、当事者の病院受診方法と職権消除された住民票の回復方法について問い合わせがあり、レクチャーしました。

仙台夜まわりグループでは、路上生活者支援活動で13年間積み上げて来た経験やノウハウを、あらゆる生活困窮者支援活動をしている団体の必要に応じて提供することを惜しみません。

テレフォンカード求む

9月 21st, 2013

携帯電話ひとり一台が当たり前の世の中ですが、寄る辺ない生活困窮者にとって、今なお公衆電話は、SOSを発信する「いのちのホットライン」です。

仙台夜まわりグループでは、当事者の緊急連絡用にテレフォンカードを渡していますが、次々に路上にこぼれ落ちる方々に追いつかず、絶対数が足りません。

もしみなさんの周辺で、テレフォンカードをお持ちの方がいらしたら、お送りいただけませんでしょうか。使いかけでも結構です。どうか、ご協力をよろしくお願い申し上げます。