2016.3.24 定例 ゆっくり過ごす会

3月 24th, 2016

日中に居場所を得られない路上生活者や生活困窮者を対象としたサロン活動が行われました。

参加者は、八宝菜丼定食で空腹を満たし、新聞、映画鑑賞等で午前中のひとときを過ごしました。

本日は、坂総合病院の皆さんから、たくさんの単行本や雑誌、漫画の提供がありました。心から感謝いたします。

2016.3.23 夜まわり

3月 24th, 2016

週末に予定されている炊き出しの情宣を兼ねて、市内中心部の夜まわりを行いました。

ひとり一人の安否を確認しながら、お握り、みそ汁、ゆで卵、バナナを手渡しました。

2016.3.21 定例 衛生改善事業

3月 21st, 2016

穏やかな日ざしの中、シャワー提供活動がおこなわれ、路上生活者が洗濯物を携え、やって来ました。

参加者は、シャワーと洗濯で身体を清潔にし、洗濯と乾燥で身の回りをきれいにしました。

シャワーの順番待ちの間には、とろろ汁定食で空腹を満たし、ヴォランティア手づくりのマロンケーキに舌鼓を打ちました。

2016.3.19 有償清掃ヴォランティア

3月 19th, 2016

雨の中、早朝の清掃ヴォランティア活動を行いました。

参加者は、塵ばさみとビニール袋を手に、市内中心部を清掃し、空き缶、瓶、ペットボトル等のゴミを大量に集めました。

作業終了後は、熱いお茶で一服し、それぞれ戻って行きました。

2016.3.17 定例 ゆっくり過ごす会

3月 17th, 2016

日中の居場所を得られない路上生活者や生活困窮者を対象にしたサロン活動が行われました。

参加者は、ライスカレー定食で空腹を満たし、新聞、映画鑑賞、散髪等で午前中のひとときを過ごしました。

2016.3.15 「地域コミュニティ活動の課題と行政への提言」話し合い 参加

3月 16th, 2016

仙台市内で市民活動をしているNPO、個人、県会議員、市会議員等の有志が集まり、「地域コミュニティ活動の課題と行政への提言」をテーマに、話し合いを持ちました。

「家族だけでは抱えきれない障がい、高齢、子ども、生活困窮の問題を包括的に支援する行政の制度や仕組みがない」、「介護保険制度が十分でない」、「介護団体が相互に連携する制度や仕組みがない」、「仙台市が地域包括センター運営を委託していることから生じる諸問題が解決されていない」、「行政は社会課題解決を市民活動に任せながら、人的、資金的な運営基盤を支えることをしていない」、「市民センターの人材教育が十分でなく、地域の福祉に取り組む市民活動への支援を行い得ていない」など、具体的な問題が提議されました。

これら問題解決に向け、今後も各分野の横断的な話し合いを継続していくことで一致しました。

2016.3.14 自立準備ホーム連絡協議会 出席

3月 14th, 2016

保護観察所と、保護観察所の委託事業である自立準備ホームに携わっている団体が一堂に会し、支援の実施状況や諸課題について話し合いを持ちました。

今後、さらに官・民が協働し、居場所確保と自律への支援をおこなっていくことを確認しました。

2016.3.14 定例 衛生改善事業

3月 14th, 2016

小雨濡降る中、衛生改善事業がおこなわれ、当事者たちが洗濯物を抱えてやってきました。

参加者は、シャワーを浴びて身体を清潔にし、洗濯で身の回りをきれいにしました。

待ち時間には、春雨サラダ定食で空腹を満たし、ヴォランティア手づくりのホワイトデークッキーに舌鼓を打ちました。

2016.3.12 有償清掃ヴォランティア

3月 12th, 2016


今朝の気温は-1℃。厳しい寒さの中、清掃活動がおこなわれ、震えながら路上生活者が集まりました。

清掃場所の仙台中心部繁華街は、昨日、東日本大震災の慰霊祭等があったため、多くのゴミが落ちていて、参加者は、大量の酒瓶や空き缶を拾って戻って来ました。

作業終了後は、熱いお茶で一息つきました。

2016.3.10 月例 支援者懇談会

3月 10th, 2016

仙台市健康福祉局の担当部署と仙台市内で路上生活者支援活動をおこなっているNPOが一堂に会し、路上の状況や今後の課題について話し合われました。

仙台夜まわりグループは、当事者の立場に沿った丁寧な関わりををおこない、彼ら彼女らの切実な願いを実現すべく提言し続けていきます。