2016.6.6 定例 衛生改善事業

6月 6th, 2016

路上生活者が身の回りを清潔に保ち、自律への思いを失わないことを目的とした衛生改善事業が行われ、当事者たちが洗濯物を携えて集まりました。

参加者は、シャワーを浴びて汗を流し、洗濯で衣類等の汚れを落としました。待ち時間には、納豆定食で空腹を満たし、ヴォランティア特製のケーキに舌鼓を打ちました。

頸椎椎間板ヘルニアの手術をし、今も手足の痺れが続いているという参加者からの切なる願いに応え、急遽、居宅確保支援をしました。