2019.9.24 パン配布

9月 24th, 2019

定期的に食糧を提供してくださっているコストコ様から、本日、パンを頂戴しました。

早速、コストコ様のパンを楽しみにしている路上生活者たちに配布しました。

私たちの活動は、多くの個人、団体の皆様からのご支援、ご協力によって成り立っています。

ありがとうございました。



2019.9.23 定例 衛生改善事業

9月 23rd, 2019

台風17号の影響による雨の中、衛生改善事業がおこなわれました。

路上生活者たちは、順番に、シャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。待ち時間には、茄子と薩摩芋のてんぷら定食で空腹を満たしました。

この活動は、当事者たちが身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的に、仙台市の委託事業として実施しています。




2019.9.21 有償清掃ヴォランティア

9月 21st, 2019

路上生活者たちが、今日の糧を得、自律への思いを失わないようにすることを目的とした清掃ヴォランティア活動がおこなわれました。

朝7時前に集合した路上生活者たちは、二班に分かれて市内中心部の公園を清掃し、吸い殻、空き缶、ペットボトル等を拾い集めました

最後に、ゴミを大きな袋にまとめた後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、仙台市から一部助成を受けて実施しています。



2019.9.19 第32回 大人食堂(第756回 ゆっくり過ごす会)

9月 19th, 2019

誰でも参加自由で、みんなでその場をつくることをコンセプトにした大人食堂が行われました。

みやぎNPOプラザ前で開始を待ちわびていた参加者たちは、ふろふき大根と海藻野菜サラダ丼で空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、映画鑑賞、散髪で、午前中のひと時をゆっくり過ごしました。

ネットカフェで過ごしながら日雇いの仕事を探してきたものの所持金が底をついてしまったという初参加者から相談があり、HELP!みやぎで対応し、急遽、居宅確保支援をしました。

2017.9.18 訪問支援 避難訓練

9月 19th, 2019

居宅を確保した独居者を何人も訪問し、近況を尋ね、困り事の相談に応じました。

相談対応に引き続き、避難訓練を行い、消化器の取り扱いや避難通路を説明し、火災を想定して部屋から脱出する訓練をしました。




2018.9.14 定例 ヴォランティア研修会

9月 14th, 2019

ホームレス支援活動にヴォランティア参加を希望する方々の研修会を行いました。

仙台夜まわりグループの沿革や仙台市内のホームレスの現状についてレクチャーした後、活発な質疑応答がなされました。

研修会は、毎月第二土曜日の午後2時から、みやぎNPOプラザで開催しています。仙台夜まわりグループの活動にヴォランティア参加を希望する方は、ぜひご参加ください。

なお、参加は予約制となっていますので、事前にご連絡をお願いします。

2019.9.14 有償清掃ヴォランティア

9月 14th, 2019

路上生活者たちが、今日の糧を得、自律への思いを失わないようにすることを目的とした清掃ヴォランティア活動がおこなわれました。

朝7時前に集合した路上生活者たちは、二班に分かれてJR仙台駅周辺の公園を清掃し、吸い殻、空き缶、ペットボトル等を拾い集めました

最後に、ゴミを大きな袋にまとめた後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

仙台では、路上生活者たちが、週末の街の美化に貢献しています。

2019.9.13 職員研修講座 講師派遣

9月 13th, 2019

8月31日に引き続き、宮城民主医療機関連合様の3年目職員研修講座に、講師を派遣しました。

講座では、仙台夜まわりグループの活動や、過去20年間の仙台市における生活困窮者の推移を、具体的な数字や事例をあげて説明し、ホームレス支援における医療の重要性を共有しました。

講演の後、活発な質疑応答がなされました。

今後も、宮城民主医療機関連合様をはじめ、医療機関との協力関係を構築していきます。

2019.9.12 第31回 大人食堂(第755回 ゆっくり過ごす会)

9月 12th, 2019

誰でも参加自由で、みんなでその場をつくることをコンセプトにした大人食堂が行われました。

みやぎNPOプラザ前で開始を待ちわびていた参加者たちは、ひよこ豆カレーとライスで空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、漫画、文庫本、映画鑑賞で、午前中のひと時をゆっくり過ごしました。



2019.9.12 深夜 夜まわり

9月 12th, 2019

通常の夜まわりでは出会えない路上生活者と出会うべく、日付が変わる深夜に、巡回をしました。

終電の後のJR仙台駅周辺を始め、地下道や繁華街、公園で、これまで出会ったことのない当事者を確認しました。

体を折り曲げて横になっている当事者の枕元に支援カレンダーを置き、眠れずにいる人の相談に乗りました。