2020.3.16 定例 衛生改善事業

3月 16th, 2020

強い冷え込みの中、月曜定例の衛生改善事業が行われました。

時間前から開始を待ちわびていた当事者たちは、順番に熱いシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。待ち時間には、スタッフ手作りの朝定食で空腹を満たしました。

この活動は、路上生活者が、身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的に、仙台市の委託事業としておこなっています。

2020.3.14 「3:11」を痛切に覚える

3月 15th, 2020

9年前の、2011年3月11日午後2時46分に起きた東日本大震災が、身体に刻まれています。

仙台夜まわりグループでは、震災3日後の3月14日から、ライフラインが復旧するまで二週間にわたり、ホームレス支援のための備蓄物資をすべて吐き出し、通常のホームレス支援活動と並行して、被災者のための炊き出しを継続しました。

その後、宮城、岩手、福島の沿岸部の孤立した集落に陸路、物資を配送続け、避難所や仮設住宅で炊き出しや生活支援を行いました。

さらに、震災復興関連の仕事を求めて全国から集まったものの職にありつけずに路上に陥ってしまった人たちに寄り添い、福島原発事故に伴う除染作業者のホールボディカウンター検査の実施、被ばく量オーバーで職と住まいを失った人たちの生活支援を行う等、あれから、現在に至るまで、東北・仙台の課題に根付いた活動を行ってきました。

今後も、「国策」という名のもとに、犠牲にされ続けている小さな命に寄り添い、誰もが尊厳を認められる社会構築のため、活動して参ります。

東日本大震災直後の仙台夜まわりグループの活動は、このホームページでの、2011年3月11日直後の欄をご参照ください。

以下、当時の写真を一部添付します。

2020.3.14 定例 ヴォランティア研修会

3月 14th, 2020

第二土曜定例のヴォランティア研修会が、みやぎNPOプラザで行われました。

仙台夜まわりグループの沿革や仙台市内のホームレスの現状をレクチャーした後に、活発な質疑応答がなされました。

仙台夜まわりグループの活動にヴォランティア参加を希望する方は、ぜひご参加ください。

次回の研修会は、4月11日(土)14:00から、みやぎNPOプラザにて開催します。

参加は、予約制となっていますので、事前にご連絡をお願いします。

2020.3.14 有償清掃ヴォランティア

3月 14th, 2020

生活のリズムを取り戻し、働く意欲を失わないようにすることを目的とした清掃ヴォランティア活動が行われ、早朝にも関わらず、多くの路上生活者が集まりました。

参加者は、二つのグループに分かれて仙台市中心街を清掃し、多くのゴミを集めて戻って来ました。

作業後は、熱いお茶で一息つきました。

複数の問題が重なった末に路上生活を余儀なくされ、途方に暮れているという20代の参加者から相談があり、HELP!みやぎで対応し、急遽、居所確保支援をしました。

2020.3.12 月例 支援者懇談会

3月 13th, 2020

仙台市健康福祉局担当部署と、路上生活者支援に携わる団体が一堂に会し、昨日行われたホームレス概数調査の状況報告や、官・民の支援施策についての討議を行いました。

仙台夜まわりグループは、社会のセイフティーネットの脆弱さや、路上生活者を生み出し続ける構造的な問題を明らかにし、当事者に寄り添いつつ、路上からの視点で提言を続けています。

2020.3.12 第56回 大人食堂(第778回 ゆっくり過ごす会)

3月 12th, 2020

誰でも参加自由で、みんなのカンパや協力でその場をつくることをコンセプトにした、大人食堂が行われました。

時間前から、みやぎNPOプラザで開始を待ちわびていた参加者たちは、ライスカレーで空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、映画鑑賞で、午前中のひとときをゆっくり過ごしました。

居所を失い途方に暮れているという複数の参加者からの相談があり、HELP!みやぎ」で対応し、伴走を約束しました。

2020.3.10 第51回 依存症自助ミーティング

3月 10th, 2020

仙台夜まわりグループが主催して、毎月開催している依存症ミーティングに、部屋を確保してやり直しを目指している元当事者が、自主的に集まりました。

話し合いのテーマは、毎回参加者の合議で決定しており、本日は「今月の無駄遣い」とし、それぞれの経験を語っていました。

仙台夜まわりグループでは、路上生活に陥ってしまう根本的な原因を探り、そこに届くよう丁寧な関わりをし、それぞれの自律の実現に向けて伴走しています。

2020.3.9 定例 衛生改善事業

3月 9th, 2020

強い冷え込みの中、月曜定例の衛生改善事業が行われました。

時間前から開始を待ちわびていた当事者たちは、順番に熱いシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。待ち時間には、デザート付きの煮物定食で空腹を満たしました。

宮城県内で10年間も路上生活をしているという初参加者から相談があり、HELP!みやぎ、で諸提案をしました。

この活動は、路上生活者が、身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的に、仙台市の委託事業としておこなっています。

2020.3.7 ビッグイシューベンダー会議

3月 7th, 2020

ビッグイシューの販売員と彼らを支援する有志による会議が行われ、販売員による報告の後、販促について意見交換をしたり、情報交換等の懇談をしたりしました。

販売員によると、仙台市内でも、この頃は人出が少なく、販売数も減少傾向ということでした。ここにも、新型コロナウイルスの影響が出ています。

ビッグイシューは、ホームレスだけが販売できる雑誌で、これまで多くの方々が、ビッグイシュー販売をきっかけに自律を果たして来ました。

仙台市内で販売員をお見かけの際は、購入のほど、よろしくお願いいたします。

2020.3.7 セミナー・食事会

3月 7th, 2020

第一土曜定例の、セミナー・食事会が行われ、会場の仙台福祉プラザに、30名近い路上生活者、生活困窮者が参加しました。

参加者は、清掃ヴォランティア登録やアンケート記入の後に、ご飯お代わり自由の各種弁当で空腹を満たし、全国の支援者から提供された衣類や日用品を手にしました。

食事会に先立つセミナーでは、仙台夜まわりグループスタッフが、新型コロナウイルス感染への対応策や、手配師が斡旋する就労の問題、売買春の違法性を提起した後、東北会病院デイケアースタッフの村上裕信氏が、「依存症」をテーマにお話しをしてくださいました。

仙台夜まわりグループでは、行政や紐付きの団体が介入したがらない、自律を阻害する根源的な問題に丁寧に関わり、だれもが尊厳を守られる世界を構築するため、様々な活動やプログラムを実施し、提言をしています。

今後とも、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。