2022.5.16 衛生改善事業

5月 16th, 2022

冷え込みの中、衛生改善事業がおこなわれました。

重い荷物を抱え、徒歩で1時間以上かけて会場に辿り着いた当事者たちは、検温と手洗いの後、シャワーや洗濯で身の回りを清潔にしました。

待ち時間に、ライスカレー定食で空腹を満たしました。

参加者の一人から、住民票を職権消除され特別定額給付金を申し込むことができないという相談があり、方法を教示し、伴走を約束しました。

この活動は、人混みのなか服の汚れや臭いが気になり肩身の狭い思いをしている、という路上生活者たちの切なる要請に応え、2002年8月に開始し、2005年4月から仙台市の委託事業として実施しています。

2022.5.14 ビッグイシュー・ベンダー会議

5月 14th, 2022

ビッグイシューの販売員と彼らを支援する有志による会議がおこなわれました。

販売員は、新型コロナウイルス感染症影響下で、なかなか売り上げが伸びず苦闘している等現状を語っていました。

ビッグイシューは、ホームレスだけが販売できる雑誌で、これまで多くの方々が、ビッグイシュー販売をきっかけに自律を果たして来ました。

仙台市内で販売員をお見かけの際は、購入のほど、よろしくお願いします。

2022.5.14 依存症者 清掃活動

5月 14th, 2022

アルコールやギャンブル等依存症からの回復を目指す元当事者たちが、規則正しい生活を身につけることを目的とした、清掃活動をおこないました。

朝9時前に、市内区役所前に集合した参加者たちは、点呼の後、チリバサミとゴミ袋を手に、歩道に落ちていたゴミを丁寧に拾い集めました。

作業終了後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構様・宮城県遊技場協同組合様 から助成を受けて実施しています。

2022.5.14 有償清掃ヴォランティア

5月 14th, 2022

間断なく降る雨の中、清掃ヴォランティア活動を行いました。

仙台駅前に集合した参加者たちは、点呼の後、2つのグループに分かれ、仙台駅周辺に捨てられていた吸い殻、ペットボトル、空き缶、瓶等を丁寧に拾い集めました。

作業終了後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的に、仙台から一部助成を受けて実施しています。

2022.5.13 厚労省 ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査) 結果

5月 13th, 2022

仙台夜まわりグループでは、今年1月12日に、厚労省によるホームレス概数調査の委託を受け、仙台市内で調査を実施しました。

去る4月26日に、厚労省が公表した結果によると、宮城県内の路上生活者数は89人、仙台市内は88人でした。仙台市以外の宮城県内で確認した1人は気仙沼市内ということでした。

近年、全国的に路上生活者の数は大幅減少傾向にも関わらず、仙台市では昨年比で12人増加しています。東京23区及び政令指定都市(21都市)の中では5番目の多さとなっています。

調査が実施された1月の仙台は、コロナ禍の中、連日厳しい寒さが続き、当事者たちは建物の陰などで身を隠すように過ごしており、調査で目視できなかった、いるはずなのに確認できなかった方々が調査人数に反映されておらず、さらに、車上やネットカフェ、24時間営業のファストフード店で過ごしている数もカウントされていません。

仙台市内で路上生活者が増加傾向にあることの原因を分析しつつ、一人でも多くの路上生活者がやり直しを実現すべく、支援活動での出会いを大切にしていく所存です。

2022年1月全国ホームレス概数調査結果
全国 3,448人(昨年 3,824人 ▲376人)、宮城県89人(昨年77人 △12人)、仙台市 88人(昨年76人 △12人)。

2022年 厚労省 ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果

2022.5.13 海外からの物資提供 感謝

5月 13th, 2022

ドイツ在住の支援者から、チョコレート菓子が到着しました。

路上生活者、生活困窮者支援活動で、大切に用いさせていただきます。

世界規模でコロナ禍にあるにもかかわらず、遠い海外から仙台市内の路上生活者に思いを巡らせてくださり、心から感謝します。

私たちの活動は、国の内外を問わず、多くの支援者のご理解ご協力によって成り立っています。

2022.5.12 自律支援プログラム プロ野球観戦

5月 12th, 2022

宮城県共同募金会様からプロ野球観戦を招待していただき、居宅を確保し自律を目指す元当事者の自律支援プログラムとして、楽天イーグルス vs.ロッテマリーンズ の観戦に出かけました。

参加者たちは、広々とした球場の景色に目を見張り、手に汗握る試合を堪能していました。

仙台夜まわりグループでは、当事者たちが路上を脱却した後も、仕事や生き甲斐を持って生活ができるよう、多岐にわたる施策を実施しています。

2022.5.12 月例 支援者懇談会

5月 12th, 2022

仙台市健康福祉局担当部署と、路上生活者支援に携わる団体が一堂に会し、会議を行いました。

路上生活者、生活困窮者の情報を交換し、支援諸施策について話し合いました。

仙台夜まわりグループは、社会のセイフティーネットの脆弱さや、路上生活者を生み出し続ける構造的な問題を明らかにし、路上からの視点で政策提言を続けています。

2022.5.12 第181回大人食堂(第884回 ゆっくり過ごす会)

5月 12th, 2022

曇り空の下、大人食堂をおこないました。

開始前から会場に集まっていた大勢の参加者たちは、検温と消毒の後、おにぎり、カップ麺、パン、菓子で空腹を満たし、血圧測定、健康相談、コーヒー等で、午前のひと時を過ごしました。

帰り際に、全国の支援者が提供してくださった衣類等を手に、それぞれ戻って行きました。

本日は、居所を失い路上生活に陥る危機にあるという参加者からの相談を受け、HELP! みやぎ で諸提案をし、今後の伴走を約束しました。

2022.5.11 深夜夜まわり

5月 12th, 2022

通常の夜まわりが終了した後に、それぞれ寝床に戻ってくる当事者の安否を確認するため、日付が変わる深夜に市内の巡回をしました。

駅通路や地下道、公園で、横たわり、束の間の休息を取っている一人ひとりの枕元に、マスクや支援スケジュールを置きました。

眠れず起きていた当事のひとりから、靴底が破れ雨の日に足先がびしょ濡れになり辛いという訴えがあり、運動靴を提供しました。