緊急支援 夜でも昼でもどこへでも

12月 26th, 2010

靴底に穴があいて足が水浸しになってしまっているという当事者のSOSに応えて、夜間にJR仙台駅に赴き、運動靴と支援活動予定表を手渡しました。皮膚の感覚がなくなるほど酷い寒さの中、駅舎で暖を取る他の方々の安否も尋ねて廻りました。最終列車が出た後に駅舎のシャッターが下ろされ、寒さをしのぐ場所を失ってしまう彼ら彼女らの苦境を慮ります。