2016.9.4 緊急 居宅確保

9月 4th, 2016

福島県内で職と住まいを失い、当該市役所に相談に行ったものの門算払いを喰らい、自転車で80kmの道程を仙台までやって来たという相談者からの切なる要請を受け、人道的見地から、居宅確保支援をおこないました。

本人は、この数日間、水しか飲んでいないということで疲弊していましたが、部屋に入り、ほっとして涙をこぼしていました。