2011.3.13 被災者相談

4月 13th, 2011

本日、震災で仕事と家を失った男性からの電話相談がありました。明日の支援活動の際に具体的な方法を伝え、伴走することになりました。

被災地では、避難所にいることができず、半壊状態の家や車上で野宿同然の暮らしをしている人もいます。

生活を取り戻すために越えなければならない、見通しもつかないほど多いハードルを越えて歩んでいくためには、誰かの支援、そして長期的な伴走が必要です。今、数万の人々に連れ添い歩んでいくための仕組みと人材が必要とされています。