宮城県北東部沿岸物資支援

4月 27th, 2011



生鮮食料品、燃料、新品衣料などを宮城県北東部沿岸の避難地域にとどけました。ここでは数百人規模の避難者が新学期が始まるため学校を出て、倒壊を免れた住宅に分散して暮らしています。

生鮮食料品はおろか、米やインスタント食品の備蓄も少ないため、必要物資がまとまり次第持って来ることを約束しました。

華々しく脚光を浴びる大々的な活動がある一方で、私たちは捨て置かれているような小さな「いのち」をどこまでも探しあててそこに傾いてゆくことを活動当初からの旨としています。