2019.10.8 第46回 依存症自助ミーティング

10月 8th, 2019

仙台夜まわりグループが主宰する、月例の依存症自助ミーティングが行われ、ギャンブルやアルコール依存からの回復を目指す元当事者たちが集まりました。

毎回テーマを参加者からの提案で決めており、今日のテーマは「スリップと隣人との関係」としました。それぞれが、日常生活における体験を語っていました。

ここのところ、ギャンブル依存で生活破綻をする若者たちが急増しています。

ありのままを受け入れ合えない閉塞感や血の通った関わりが途絶えている、国や社会の在りようを象徴するかのようです。