2022.7.11 伴走支援 病院同行

7月 11th, 2022

路上生活を脱却して地域生活を送り始めた方が、先日、病院で精密検査をしたところポリープが見つかり、不安なので医師からの説明の場に同席してほしいという要請があり、病院に同行しました。

ポリープは悪性ではないので安心してよいとの医師の言葉に、二人で「よかった」と思わず声をあげました。

仙台夜まわりグループは、赤い羽根共同基金 居場所を失った人への緊急活動応援助成 を受けて、SOSに対する緊急支援を実施し、さらに、当事者が路上生活を抜け出し居宅を確保した後も、必要に応じて緊急支援をおこない、本人たちが安心して生活できるよう伴走しています。