2012.5.3. 定例 ゆっくり過ごす会

定例のゆっくり過ごす会が行われました。朝からあいにくの悪天候でしたが、多くの当事者が参加し、納豆定食とラーメンを食べました。

関西方面から仕事を求めて宮城県に来て、復興関係の仕事に就いたものの仕事が激減したために、路上生活を余儀なくされた若い当事者の相談を受けました。

これまで不安定な仕事を転々としてきたが、仙台で少しでも安定して長く勤められる仕事に就きたいという相談でした。本人の要望で、緊急で一時的居宅支援を行いました。

ゴールデンウィークで連休の直中ですが、路上生活に休みはありません。路上生活者の今日の命を支え、彼らが希望を失わないように、通常通り支援活動を続けます。

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