3か月間、水とわずかな砂糖と塩で暮らして

9月 10th, 2012

抗議声明「声なき弱者を犠牲とすることを国是にしてよいのか/生活保護を「生け贄」とする平成25年度予算概算要求基準を撤回せよ!」への賛同メッセージ
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-80.html

—–メッセージ引用ここから—-
子供4人のうち1人は自立して生活していますが、残りはまだ、高校生と中学生です。高校生はバイトをしており、収入報告をしています。

5人で暮らすには狭すぎるアパートで暮らしており、私と夫には仕事がありません。今でも、生活が楽なわけではなく、病院への交通費も申請していません。これ以上、給付額を減らすということは、私たちに餓死するように仕向けているとしか思えません。一家心中でもしたら満足してくれるのでしょうか。

そんな回りくどい方法を取るくらいなら、税金を払えない人間は殺処分にすると言う法律に変えてもらった方がマシです。飢えの苦しさを知らない人間に、社会保障を決める資格なんてありません。3か月間、水とわずかな砂糖と塩で暮らしてから、議論してください。

そして、私たちのような人間にも働ける場所をください。仕事がないのが1番の問題なのです。健康な人に比べれば、大したことはできないと思いますが、一家を養えるだけの給料を支払ってくれる職場がなければ、私たちの問題は解決しません。今まで遊んで暮らしていたわけではなく、病気になる前は働いて、働いて、税金を納めてきました。税金が納められなくなったら餓死が待ち受けている日本はどうかしています。
—-メッセージ引用ここまで—-