2024.11.25 衛生改善事業
月曜定例の衛生改善事業がおこなわれました。
重い荷物を携え、仙台市内中心から1時間以上かけて会場に辿り着いた当事者たちは、シャワーや洗濯、散髪で身の回りを清潔にしました。
順番を待つ間、焼き魚定食で空腹を満たしました。
この活動は、人混みのなか服の汚れや臭いが気になり肩身の狭い思いをしている、という路上生活者たちの切なる要請に応え、2002年8月に開始し、2005年4月から仙台市の委託事業として実施しています。
2024.11.23 公園 炊き出し
第四土曜定例の炊き出しをおこないました。
空腹を抱え集まって来た大勢の路上生活者、生活困窮者たちは、おにぎり付きの、ハンバーグ弁当、中華弁当、チキン南蛮弁当、酢鶏弁当、唐揚げコロッケ弁当から一つを選び、菓子、ペットボトルのお茶、使い切りカイロ、マスク、ティッシュ等のお土産を手にしました。
毎月第四土曜定例の公園炊き出しは、2000年7月28日に開始して以来、本日で293回を数えました。
2024.11.23 依存症者 清掃活動
アルコールやギャンブル依存に苦しむ元当事者たちの回復プログラムの一環として、清掃ボランティア活動をおこないました。
朝9時前、青葉区住宅地付近に集合した参加者たちは、周辺の歩道に落ちていた吸い殻、空き缶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。
大きな袋にゴミをまとめた後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。
講演「仙台市内の路上生活者の変遷と依存症」
2024.11.23 有償清掃ボランティア
早朝の清掃ボランティア活動をおこないました。
朝7時前、仙台市中心部に集合した参加者たちは、点呼の後、空き缶、瓶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。
拾ったゴミを大きな袋にまとめた後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。
この活動は、路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的に、2004年10月から仙台市の助成事業として実施しています。
2024.11.21 第307回大人食堂(第1011回 ゆっくり過ごす会)
木曜定例の大人食堂をおこないました。
時間前から開始を待ちわびていた大勢の路上生活者、生活困窮者たちは、二部屋に別れた後、おにぎり、カップ麺、パン、菓子で空腹を満たし、血圧測定、健康相談、コーヒーで午前のひとときを過ごしまた。
この活動は、居場所を得られない当事者たちに、主賓としてゆっくり過ごしてもらうことを目的として、2005年4月以来、毎週欠かさず開催しています。
2024.11.20 夜まわり
路上生活者たちの安否を確認し、緊急事態や相談事に対応すべく、夜まわりをおこないました。
スタッフは2班に分かれて仙台市内を巡回し、出会った当事者たちに、おにぎり、みそ汁、バナナ、菓子、使い切りカイロ、マスク、ティッシュペーパー等を配布しました。
別れ際の一人ひとりに、週末にかけて予定している大人食堂や清掃活動、炊き出しに参加してくれるよう、声をかけました。
この活動のために、毎回、具沢山のおにぎりを作成してくださるボランティアの皆さん、美味しい果物を提供してくださるウェスレアン・ホーリネス岩沼チャペルの皆さんに、心から感謝します。
2024.11.20 物資配布会
生活困窮者に食料品や日用品を提供しました。
物価高騰のため、健康で文化的な最低限度の生活さえ脅かされている大勢の参加者たちは、みやぎ生協フードバンク様、ふうどばんく東北あがいん様、そして全国の支援者の皆様が提供してくださった食糧品や日用品を手に、それぞれ戻って行きました。
2024.11.18 衛生改善事業
冷え込みの中、衛生改善事業をおこないました。
重い荷物を携え、仙台市内中心から1時間以上かけて会場に辿り着いた当事者たちは、シャワーや洗濯、散髪で身の回りを清潔にしました。
順番を待つ間、鯖とキノコの炊き込みご飯で空腹を満たしました。
この活動は、人混みのなか服の汚れや臭いが気になり肩身の狭い思いをしている、という路上生活者たちの切なる要請に応え、2002年8月に開始し、2005年4月から仙台市の委託事業として実施しています。
2024.11.16 依存症者 清掃活動
ギャンブルやアルコール等の依存症に苦しむ元当事者たちの回復プログラムとして、清掃ボランティア活動をおこないました。
朝9時前、市内の区役所前に集合した参加者たちは、歩道に落ちていた吸い殻、空き缶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。
作業終了後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。
2024.11.16 有償清掃ボランティア
清掃ボランティア活動をおこないました。
朝7時前に仙台駅付近に集合した参加者たちは、点呼の後、2つのグループに分かれ、市内繁華街の歩道に捨てられていた吸い殻、空き缶、瓶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。
拾ったゴミを大きな袋にまとめた後、冷たいお茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。
この活動は、路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的に、2004年10月から仙台市の助成事業として実施しています。