越冬支援 2016-2017

1月 2nd, 2011

【2016.11.12 越冬支援活動予定】

毎年11月から翌3月までの極寒の時期、最悪の事態が起こらないよう、越冬支援体制で路上生活者を支援します。
2016年末から2017年始にかけての越冬支援活動は以下の通りです。

【2016年】
12月29日(木)午前9時半  食糧配布/ みやぎNPOプラザ前
12月30日(金)午後8時〜  夜まわり・食糧配布/ 市内各所
12月31日(土)午後8時〜  夜まわり・食糧配布/ 市内各所

【2017年】
1月1日(日) 午後8時〜  夜まわり・食糧配布/ 市内各所
1月2日(月) 午後8時〜  夜まわり・食糧配布/ 市内各所
1月3日(火) 午後8時〜  夜まわり・食糧配布/ 市内各所
1月4日(水) 午後8時〜  夜まわり/ 市内各所
1月5日(木) 午前9時半〜 サロン活動/ みやぎNPOプラザ

配布する食糧の提供を、どうかよろしくお願いします。

【2016.3.31 緊急 居所確保】

職を失い、家賃を滞納し、食べることにも窮して、何度も行政担当部署に相談したにもかかわらず、各署で門前払いされ続けた女性からの切なる願いに応え、居所を確保しました。
長い時間や多くの労力をかけずに元の生活を取り戻すためには、路上生活に陥ってしまう前に包括的支援を行うことが必要不可欠です。
行政は法律に則った生活困窮者支援を怠ってはなりません。

【2016.2.8 緊急支援】

60代男性からの要請を受け、寝袋やホッカイロ、手持ちの食糧を持って、緊急支援に出かけました。
数年来、沿岸部の復興現場で働いていて、持病のヘルニアがひどくなって、少し仕事を休んでいただけで、飯場を出るように迫られ、居所を探して仙台まで出てきたそうです。
取り敢えず、雨風を避けて横になれる場所を教え、昼間のうちに窓口に行って行き先を探してもらうようにHELP!みやぎに繋ぎました。

【2016.1.30 アフターフォロー 安否確認】

昨夜からの雪が降り積もる中、自律途中にある独居高齢者の部屋を訪ね、安否確認をし、困りごとの相談に乗りました。

【2016.1.8 緊急 居場所確保支援】

凍死するのが恐ろしくて、夜は仙台の街をひたすら歩き回っているという路上生活者からの切なる願いを受け、急遽、居場所確保支援をおこないました。
震えながら待ち合わせ場所にやって来た本人に、とりあえず暖かい部屋で体を休めて、それから自律に向けての今後を一緒に考えようと提案しました。

【2016.1.1 越冬支援 食糧提供】

雪が散らつく中、食糧支援会がおこなわれ、役所のケースワーカーから誘導されたという生活保護受給者をはじめ、多くの当事者が参加しました。
ひとり一人に熱いお茶を振る舞った後、お握り、ラーメン、みかん、トマトジュース、菓子等の食糧やホッカイロを手渡しました。また、夜間凍えて眠れないという参加者に、冬用の寝袋を提供しました。
正月の賑やかさの一方で、仙台では今も路上生活者が飢えや寒さに呻吟し、いのちの危機に瀕しています。

【2015.12.30 年末 緊急支援】

仕事中に脇腹にひびが入り、医者に診てもらったが痛みと寒さに耐えられないという路上生活者からの切なる要請に応え、人道的見地から、急遽、居場所を提供しました。

【2015.12.29-30 居宅支援 安否確認】

昨日から本日にかけて、居宅支援をしている方々を一軒一軒訪ね、お弁当、年越し蕎麦、お米、生活用品等を手渡しながら安否確認をおこないました。

【2013.12.16 越冬支援継続中】

11月から通常の支援を質量ともに増やして実施している越冬支援活動への御協力とご支援をお願いします。
ここのところ仙台では、最低気温が1℃を下回り、路上生活者のいのちそのものが危機に瀕しています。先月は、市内で当事者が路上死するという悲しい出来事が起こりました。
二度とこのような事件が起こらぬよう、尽力していきます。
ホッカイロ、食糧のご提供、よろしくお願い申し上げます。

【2013.11.18 ひとりも路上死しないように】

東日本大震災から二年あまりたち、仙台の路上生活者の状況は、長期間と短期間の二極化の様相を呈しています。

震災関連の職を求めて来仙したものの行き詰まって路上に陥ってしまった当事者にとって、慣れていない仙台の冬は過酷です。

支援活動のたびに、薄着の彼ら彼女らに防寒具を手渡していますが、絶対数が不足しています。ダウンジャケット等の厚手の上着、寝袋、ホッカイロ等ございましたら、献品のご協力をお願いします。

【2013.11.12 防寒具求む ! 】

今朝8時の仙台の気温は5度。急激な厳寒の到来のなか、当事者から防寒具を求める要望が殺到しています。お手元にダウンジャケット、厚手の上着、寝袋等がございましたら、献品のご協力をよろしくお願いいたします。

【2013.11.5 2013-2014 越冬支援スタート】

仙台夜まわりグループでは、毎年11月から翌3月までを「越冬」と位置づけ、極寒の仙台で、ひとりも路上死・孤独死しなくてすむように、支援活動を増やしたり緊急事態に対応すべく態勢を整えています。

今年も越冬の時期を迎え、去る11月5日から毎週火曜日午前10時〜10時半に、みやぎNPOプラザ前で「HELP!食糧支援相談会」を新たに開始し、食糧配布と各種相談受け付けを行っています。来年3月までの越冬の間という暫定的な活動ですが、従来の支援活動と併せ、当事者のいのちに寄り添う支援活動を継続していきます。皆様からのご理解とご協力をお願いいたします。

なお、今年度の「食糧支援・相談会」費用は、「ボディショップニッポン」様からの助成金で拠出させていただきます。

【2012.4.1 越冬支援】

仙台夜まわりグループでは、11月から3月の越冬支援終了後も、連日ホームレス支援活動を行っています。

震災後は従来の「屋根のあるなし」といった枠組みが崩壊し、一万人を越える方々が生活困窮状態に陥っています。仙台夜まわりグループでは、寄る辺のない方々にあらゆる支援を今後も継続実行していきます。

【2011.11.1 越冬支援 新活動】

仙台夜まわりグループでは11月から3月までを「越冬」と位置づけ、ひとりも路上で凍死、餓死しなくてすむようあらゆる体制を整えています。

今年からは、これまでの第一土曜の食事会、第四土曜の炊き出し、毎週月曜のシャワー提供、毎週木曜のゆっくり過ごす会に加えて、第二・第四・第五金曜に「七転び八起き会」を新たに行っています。

越冬の間という暫定的な活動ですが、協力団体の「ありとも」の「よろず相談会」と併せ、日曜を除くほぼ毎日、当事者に食事と相談の場を提供することができるようになりました。あくまで当事者主体の、こちらから「出かけて行く」活動を継続して行きます。

【2011.1.19 越冬活動へのご理解とお願い】

仙台夜まわりグループのホームレス支援活動へのご理解とご協力を心から感謝申し上げます。

私たちは、毎年11月から翌年3月までを「越冬支援」と位置づけ、緊急体制で当事者支援を行っています。

数年前、夜まわりグループのヴォランティアに参加くださっていた医学部学生が卒論で「路上死」を取り上げ、その結果、その前年の冬に少なくとも13名の路上生活者の「凍死」「餓死」が明らかになりました。

また、数日前にも、不幸なことに路上生活者のひとりが体調を崩し、救急搬送されたものの亡くなったという悲しい出来事がありました。

これは、遠い国の出来事ではなく、私たちの足元の仙台で、今も、誰にも知られず、病気の処置もされず路上で亡くなっている方がおられるのです。

寒いこの期間に、私たちは最大限の支援体制を構築し、必要な物資を届け、いのちの危機を回避するように、また、それぞれの自律に向けての歩みの同伴を行ってきました。

その活動は、自己増殖でも自己拡大のためでなく、また、支援のための支援でもなく、誰もが「健康で文化的な最低限度の生活」(日本国憲法第25条)を実現すべく、行政等各所に働きかけ、「できる時にできる人ができることを」をモットーに、みんなで手をつなぎ、「絆」の連鎖をつくりあげていきたいと願うがゆえのものでした。

どうか、この越冬の時期、私たちの活動にご賛同くださり、カンパ、支援物資のご協力をお願い申し上げます。また、会員、賛助会員になってくださる方も募っています。