2021.5.15 依存症者 清掃活動

5月 15th, 2021

アルコールやギャンブル等の依存症者を対象にした清掃活動を実施しました。

朝9時前に若林区内の公園に集合した参加者たちは、住宅街のゴミ拾いを丁寧におこないました。

作業終了後、全国の支援者から提供された衣類や日用品を手にし、それぞれ戻って行きました。

この活動は、回復プログラムの一環として、依存症者が規則正しい生活を身につけることを目的に、一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構様・宮城県遊技場協同組合様  から助成を受けて実施しています。

2021.5.15 有償清掃ヴォランティア

5月 15th, 2021

路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的とした清掃ヴォランティア活動が行われました。

朝7時に仙台駅前に集合した参加者たちは、2つのグループに分かれ、繁華街に捨てられていた吸い殻、ペットボトル、空き缶等を丁寧に拾い集めました。

作業終了後は、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、仙台市から一部助成を受けて実施しています。

2021.5.13 月例 支援者懇談会

5月 13th, 2021

仙台市健康福祉局担当部署と、路上生活者支援に携わる団体が一堂に会し、コロナ禍における支援の留意点等を討議しました。

仙台夜まわりグループは、社会のセイフティーネットの脆弱さや、路上生活者を生み出し続ける構造的な問題を明らかにし、コロナ禍で窮地にある当事者一人一人に寄り添いながら、路上からの視点で政策提言を続けていきます。

2021.5.13 第114回 大人食堂(第836回 ゆっくり過ごす会)

5月 13th, 2021

五月晴れの下、大人食堂がおこなわれました。

時間前から、みやぎNPOプラザで開始を待ち侘びていた30名を超える参加者たちは、非接触型体温計による検温とアルコール消毒の後、ソーシャルディスタンスを確保するため二つの部屋に分かれ、おにぎりやカップ麺、菓子などで空腹を満たしました。

帰り際に、全国の支援者から提供された衣類や日用品を手にし、それぞれ戻って行きました。

本日は、職と住まいを同時に失い路上生活に陥り途方に暮れているという複数の初参加者から相談を受け、HELP!みやぎ で諸提案をし、伴走を約束しました。

2021.5.13 深夜夜まわり

5月 13th, 2021

通常の夜まわりの時間帯では出会うことのできない路上生活者を確認すべく、日付が変わる深夜に、安否確認のため巡回を行いました。

仙台駅や公園、地下道で、最近路上生活に陥ってしまった方々を確認しました。

居所がないというカップルに支援チラシを渡し、週末にかけておこなわれる支援活動に参加してくれるよう伝えました。

2021.5.11 第63回 依存症自助ミーティング

5月 11th, 2021

仙台夜まわりグループが主催し、毎月行っている依存症ミーティングを開始して5年が過ぎ、本日63回目を迎えました。

テーマは参加者の合議で、「まん延防止等重点措置と私」とし、新型コロナウイルス感染罹患者が増加する中、この間の生活をそれぞれ語っていました。

帰り際に、次回の清掃作業やミーティングの打ち合わせをし、戻って行きました。

「カジノを含む統合型リゾート法(IR法)」が成立し、カジノを建設する都道府県の選定が着々と進められているこの国で、全体の3.6%、約320万人がパチンコ・パチスロの依存症と言われています。

20年間に渡る路上生活者たちとの出会いにおいて、新築住宅二軒分の給与をギャンブルで使い果たしてしまったという方を始め、ギャンブルやアルコール等依存症が原因で路上に陥ってしまった人たちが引きも切りません。

そのような生活破綻をした彼ら彼女らに、支援と称し、部屋を確保して一丁上がりでは何の解決にもなりません。依存症者への丁寧な見守り支援、回復支援を行い、根本問題を解決しない限り、たとえ職や住まいを得たとしても、同じことの繰り返しで、再び路上に陥る危険が大だからです。

依存症は、単なる酒好き、賭け事好き、〜好き、という範疇に留まらない、さまざまな要因によって誰しも罹患する可能性のある、治療が必要な病気であることを痛感しています。

仙台夜まわりグループでは、路上生活に陥ってしまう根源的な原因を探り、そこに届いていけるように関わり、当事者主体の自律実現に向けて伴走を継続しています。

2021年 厚労省 ホームレスの実態に関する全国調査結果(改訂版)

5月 11th, 2021

仙台夜まわりグループでは、今年1月に、厚労省によるホームレス概数調査の委託を受け、仙台市内で実施調査をしました。

去る4月28日、厚労省が公表した結果によると、宮城県内の路上生活者数は77名、仙台市内では76名でした。因みに、仙台市以外の宮城県内で確認された1名の路上生活者は気仙沼市内ということでした。

近年、全国的に路上生活者の数は大幅減少傾向にも関わらず、仙台市では昨年比で6名増加しています。東京23区及び政令指定都市(20都市)の中で、7番目の多さとなっています。

調査が実施された1月の仙台は、連日厳しい寒さが続き、当事者たちは建物の陰などで身を隠すように過ごしており、調査で目視できなかった、いるはずなのに確認できなかった方々が調査人数に反映されておらず、さらに、車上やネットカフェ、24時間営業のファストフード店で過ごしている数もカウントされていません。

また、宮城県下で、仙台市以外は気仙沼市内で1名のみというのは、私たちが独自に得ている情報と大きく乖離しています。

正確なカウント方法等政策提言をしつつ、仙台市内で路上生活者が増加傾向であることの原因を分析し、一人でも多くの路上生活者がやり直しを実現すべく、支援活動での出会いを大切にしていく所存です。

2021年1月概数調査結果
全国 3,824名(昨年 3,992名 ▲168名)、仙台市 76名(昨年70名 △6名)。

2021 厚労省 ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果

コロナ禍 励ましのお便り2021

5月 10th, 2021

コロナ禍の下、誰もが不自由な日常を強いられているにもかかわらず、多くの個人、団体の皆様が、私たちの活動を覚え、支援物資を提供してくださっています。

心から感謝申し上げます。

添えられていたお便りの中から、直近のものを一部紹介させていただきます。

皆様からの暖かい励ましに押し出しを受け、明日からまた、支援活動に邁進します。

コロナ禍 励ましのお便り 2021年4月

2021.5.10 定例 衛生改善事業

5月 10th, 2021

シャワーや洗濯の機会を得られず、汚れや臭いで肩身の狭い思いをしている路上生活者が、身の回りを清潔にし、明日からの希望に生きることができるようにとの願いを込めて、衛生改善事業をおこないました。

仙台中心部から徒歩で1時間以上かけてやって来た参加者たちは、非接触型体温計による検温や手洗い、消毒の後、順番にシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。

待ち時間に、ライスカレー定食で空腹を満たしました。

本日は、路上生活に陥り途方に暮れているという初参加者から相談があり、HELP!みやぎ で諸提案をし、今後の伴走を約束しました。

この活動は、仙台市の委託事業として実施しています。

2021.5.8 ビッグイシュー・ベンダー会議

5月 8th, 2021

ビッグイシューの販売員と彼らを支援する有志による会議が行われ、販売員による報告の後、販促について意見交換をしたり、情報交換をしたりしました。

販売員によると、コロナ禍で街は週末も人出が少なく、非常に厳しい状況が続いているということでした。

ビッグイシューは、ホームレスだけが販売できる雑誌で、これまで多くの方々が、ビッグイシュー販売をきっかけに自律を果たして来ました。

仙台市内で販売員をお見かけの際は、購入のほど、よろしくお願い致します。