2025.11.15 依存症者 清掃活動

11月 15th, 2025

ギャンブルやアルコール等の依存症に苦しむ元当事者たちの回復プログラムとして、清掃ボランティア活動をおこないました。

朝9時前、市内区役所付近に集合した参加者たちは、歩道に落ちていた吸い殻、空き缶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。

作業終了後、麦茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。






2025.11.15 有償清掃ボランティア

11月 15th, 2025

毎月第二、第三、第四土曜定例の清掃ボランティア活動をおこないました。

朝7時前に、市内中心街に集合した参加者たちは、点呼の後、2つのグループに分かれ、公園内に落ちていた吸い殻、空き缶、瓶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。

拾ったゴミを大きな袋にまとめた後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的に、2004年10月から仙台市の助成事業として実施しています。

2025.11.13 大人食堂

11月 13th, 2025

みやぎNPOプラザにて毎週木曜定例の「大人食堂」を行いました。

当事者はパンと定食を食し、コーヒーや味噌汁を飲んで過ごしていました。

数年ぶりに参加した当事者から数年分の話を聞き、今後も継続して支援することを伝えました。

この活動は、居場所を得られない人たちに、主賓としてゆっくり過ごしてもらうことを目的に、2005年4月以来、毎週欠かさず開催しています。

2025.11.12 深夜夜まわり

11月 13th, 2025

夜の巡回をおこないました。

仙台市内各所で身を縮こませながら束の間の休息を取っている路上生活者たちを確認し、眠れず起きていた初めて出会う当事者に支援カレンダーを手渡し、活動に来てくれるよう伝えました。

この活動は、日付が変わる時間帯に寝床に戻って来る路上生活者の安否を確認することを目的に、2020年2月に開始し、本日で158回を数えました。

2025.11.12 物資配布会

11月 12th, 2025

生活困窮者に食料品や物資を提供しました。

物価高騰のため、健康で文化的な最低限度の生活さえ脅かされている参加者たちは、みやぎ生協フードバンク様、ふうどばんく東北あがいん様、そして全国の支援者の皆様が提供してくださった食糧品や日用品を手に、それぞれ戻って行きました。

2025.11.10 衛生改善事業

11月 10th, 2025
月曜定例の衛生改善事業をおこないました。

重たい荷物を抱えて仙台市内中心から1時間以上かけて会場に辿り着いた当事者たちは、シャワーや洗濯で身の回りを清潔にしました。

順番を待つ間、スタッフ特性の豚キムチ定食で空腹を満たしました。

この活動は、人混みのなか服の汚れや臭いが気になり肩身の狭い思いをしている、という路上生活者たちの切なる要請に応え、2002年8月に開始し、2005年4月から仙台市の委託事業として実施しています。

2025.11.10 衛生改善事業

11月 10th, 2025

朝晩の気温が下がり、寒暖差が出てくる中、衛生改善事業が行われました。初参加を含めた、多くの当事者の参加がありました。

当事者は受付を済ませたあと、順番にシャワーを浴び、洗濯を行いました。順番を待まつ間に食事をとりました。

2025.11.8 有償清掃ボランティア

11月 8th, 2025

毎月第二、第三、第四土曜定例の清掃ボランティア活動をおこないました。

朝7時前に、市内中心街に集合した参加者たちは、点呼の後、2つのグループに分かれ、歩道に落ちていた吸い殻、空き缶、瓶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました。

拾ったゴミを大きな袋にまとめた後、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的に、2004年10月から仙台市の助成事業として実施しています。

2025.11.6 大人食堂

11月 6th, 2025

木曜定例の大人食堂をおこないました。

空腹を抱え、みやぎNPOプラザに集まって来た多くの路上生活者、生活困窮者たちは、ふりかけ丼飯、パン、菓子等で空腹を満たし、コーヒー、散髪、血圧測定、健康相談で午前のひと時を過ごしました。

本日は、初参加者から相談があり、詳細を聞き取り、諸提案をしました。

この活動は、居場所を得られない人たちに、主賓としてゆっくり過ごしてもらうことを目的に、2005年4月以来、毎週欠かさず開催しています。

2025.11.5 深夜夜まわり

11月 6th, 2025

深夜の巡回をおこないました。

冷え込みのなか、仙台市内各所で身を縮こませながら束の間の休息を取っている路上生活者たちを確認し、眠れず起きていた初めて出会う当事者に、支援カレンダーと寝袋を手渡し、活動に来てくれるよう伝えました。

この活動は、日付が変わる時間帯に寝床に戻って来る路上生活者の安否を確認することを目的に、2020年2月に開始し、本日で157回を数えました。