2016.4.30 病院訪問 伴走支援

4月 30th, 2016

入院治療中の相談者を病院に訪ね、しばらく懇談しました。

今後の生活に不安があるという本人からの相談があり、退院後も継続して支援する約束をし、安心して治療に専念するようにアドバイスしました。

孤立させない

4月 30th, 2016

当法人で支援して居宅生活を送るようになった高齢者の部屋を訪問しました。

本人の話しに耳を傾け、日頃の生活での困りごとの相談にのり、今後も継続的に支援していく約束をしました。

路上生活を脱却した後、地域社会で孤立化しないように、定期的に見守り活動を続けています。

2016.4.28 病院訪問 伴走支援

4月 29th, 2016

肝硬変で入院中の相談者を病室に訪ね、退院後の居所確保の相談に乗りました。

本人は就労自律したものの、当初の話しとは異なる不規則な現場に配属されて体を壊し、仕事と住まいを失ったということでした。

まず病気療養を最優先にするようアドヴァイスし、居所確保に向けての伴走を約束しました。

2016.4.28 定例 ゆっくり過ごす会

4月 28th, 2016

間断なく降る雨の中、ゆっくり過ごす会がおこなわれ、路上生活者、生活困窮者がびしょ濡れになりながら集まりました。

参加者は、煎り豆腐丼で空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、映画鑑賞でひとときを過ごしました。

一人でも多くの当事者が、自律への一歩を踏み出す機会となるよう、今後もこのサロン活動を実施していきます。

2016.4.25 定例 衛生改善事業

4月 25th, 2016

晴天の下、月曜定例の衛生改善事業がおこなわれ、洗濯物を抱えながら路上生活者たちが集まりました。

参加者は、シャワーで身体を清潔にし、選択で身の回りをきれいにしました。順番待ちの間には、クリームシチュー定食で空腹を満たし、手づくりの苺入りロールケーキに舌鼓を打ちました。

2ヶ月ぶりに参加した当事者に近況を尋ね、今後も支援活動に参加して、自律に向けての歩みをするようアドヴァイスしました。

2016.4.23 公園 炊き出し

4月 23rd, 2016

毎月第四土曜日の公園炊き出しがおこなわれ、ヴォランティアを合わせて50名近くの人たちが集まりました。

当事者たちは、カレーライスで空腹を満たし、全国の支援者から送られて来た物資を手に、それぞれ戻って行きました。

農作物収穫の仕事が見つかり、来週から県外に出かけるという参加者に、福利厚生含め雇用条件を必ず確認するようアドヴァイスしました。

2016.4.23 有償清掃ヴォランティア

4月 23rd, 2016


底冷えのする早朝に、清掃ヴォランティア活動を行い、当事者と一緒に仙台駅東口の複数の公園を清掃しました。

点呼の後、参加者は二班に別れ、公園内のゴミをくまなく拾い集めました。

作業終了後は、暖かいお茶で一服してそれぞれ戻って行きました。

この活動は、当事者が最低賃金を確認し、就労意欲を維持するために必要不可欠な機会となっています。

アフターフォロー 病院同行

4月 21st, 2016

居所を確保したばかりの、精神疾患を患っている当事者の病院送迎支援をしました。

仙台市内から車で片道30分以上かかるため、歩いて通える病院に転院する諸手続きを手伝い、今後への不安等の相談に乗りました。

仙台夜まわりグループでは、居所確保支援の後も、二度と生活が破綻しないように、きめ細やかなアフターフォロー支援を実施しています。

2016.4.21 定例 ゆっくり過ごす会

4月 21st, 2016

木曜定例のゆっくり過ごす会が行われ、多くの当事者が集まりました。

参加者は、色々丼で空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、文庫本、散髪で午前中のひとときを過ごしました。

今後のことを相談したいという初参加者からの申し出があり、HELP!みやぎで諸提案をしました。

2016.4.20 夜まわり

4月 20th, 2016

週末に予定されている炊き出しの情宣を兼ねて夜まわりを行い、多くの路上生活者に出会いました。

ひとり一人の安否を確認しながら、お握り、みそ汁、ゆで卵、バナナを手渡しました。

二ヶ月ぶりに行き会った当事者に、近況を尋ね、支援活動に参加するようアドヴァイスしました。