2018.2.23 JT助成 独居者清掃活動

2月 23rd, 2018

路上を脱却して部屋を確保し、自律途中にある方々が、規則正しい生活を身につけ、就労意欲を失わないようにすることを目的とした清掃活動を行い、多くの参加がありました。

参加者は、チリ挟みとゴミ袋を手に、仙台市中心部の歩道に落ちている空き缶やペットボトル、吸殻などを丁寧に拾い集めました。作業終了後は熱いお茶で一息つき、次回の打ち合わせをしました。

この活動は、JT助成の一環として実施しています。

2018.2.22 定例 ゆっくり過ごす会

2月 22nd, 2018

木曜定例のサロン活動が行われ、会場のみやぎNPOプラザに、たくさんの路上生活者、生活困窮者がやって来ました。

参加者は、もやしマーボ丼で空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、映画観賞で午前のひとときを過ごしました。

公営住宅入居直前で頓挫し、路上に陥ってしまったという参加者からの相談があり、HELP!みやぎで諸提案をし、伴走を約束しました。

本日は、ふうどばんく東北AGAINからヴォランティア参加がありました。心から感謝いたします。




2018.2.21 定例 夜まわり

2月 21st, 2018

今夜の気温は0度。底冷えする中、夜まわりを行いました。

ヴォランテイアは三班に別れて仙台市内中心部を巡回し、出会った路上生活者に、お握り、味噌汁、バナナ、ホッカイロ等を手渡し、週末にかけて行われる支援活動に参加するよう声をかけました。

巡回の最中に、新たな当事者に出会い、本人の切なる要請に応え、寝袋を提供しました。


2018.2.20 食品提供 感謝

2月 20th, 2018

本日、ふうどばんく東北AGAIN様を通じて食品の提供がありました。早速、自律途中の独居者宅を何軒も訪ね、手渡しました。

私たちの支援活動にご理解、ご協力くださっている個人、団体の皆様に心から感謝いたします。

2019.2.19 食品提供 感謝

2月 19th, 2018

本日、みやぎ生協フードバンク様から、食品の提供がありました。路上生活者、生活困窮者支援のために有効に活用いたします。

私たちの活動を覚え、様々な仕方でご支援くださっている、個人、団体の皆様に、心から感謝いたします。

2018.2.19 定例 衛生改善事業

2月 19th, 2018

厳しい寒さの中、衛生改善事業がおこなわれ、たくさんの路上生活者たちが参加しました。

参加者は、順番に熱いシャワーを浴び、洗濯で身の回りを清潔にしました。待ち時間には、牛丼定食とヴォランティア手作りのプチケーキで空腹を満たしました。

帰り際の一人ひとりに、昨日降った雪が凍結しているので、足元にくれぐれも注意するよう声をかけました。

※ この活動は、当事者が身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的に、仙台市の委託事業として実施しています。

2018.2.17 有償清掃ヴォランティア

2月 17th, 2018

毎月第二、第三、第四土曜日定例の清掃ヴォランティア活動がおこなわれ、早朝にも関わらずたくさんの路上生活者が参加しました。

参加者は二班に分かれ、チリ挟みとゴミ袋を手に市内中心部を清掃し、道路に捨てられていた空き缶、ペットボトル、吸殻等を拾い集めました。

最終集合場所でゴミをまとめ、熱いお茶でひと息ついて、それぞれ戻って行きました。

仙台市内では、路上生活者が街の美化に貢献しています。



2018.2.16 消防署立ち入り検査

2月 16th, 2018

本日、仙台夜まわりグループで運用している施設への、仙台市消防局による立ち入り検査がおこなわれました。

避難経路や消火器設置等を確認し、問題なしということでした。

検査後、消火器使用方法の実地訓練をしてもらいました。

今後も防火意識を喚起し、火災が起こらないような仕組みづくりに万全を期していきます。

2018.2.16 アフターフォロー 健康調査

2月 16th, 2018

安否確認を兼ねて、自律途中の独居男性宅を何軒も訪問し、健康状態についての調査をおこないました。

インフルエンザが流行っているので、手洗いとうがいを心がけるよう、一人ひとりに声をかけました。

仙台夜まわりグループでは、路上を脱却して一人暮らしを始めた方々の生活支援、伴走支援を継続しています。

2017.2.15 定例 ゆっくり過ごす会

2月 15th, 2018

日中に居場所を得られない路上生活者、生活困窮者を主賓にしたサロン活動が行われ、たくさんの参加がありました。

彼ら彼女らは、ライスカレーで空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、映画観賞、散髪で午前中のひとときを過ごしました。

このサロン活動は、路上生活者、生活困窮者にとって、なくてはならない活動ですが、継続して行くための資金が足りません。会員、賛助会員、寄付金等のご協力をお願いします。