2019.6.20 定例 大人食堂
誰でも参加自由で、みんなでその場をつくり上げることをコンセプトにした大人食堂がおこなわれ、40人を超える参加がありました。
参加者は、三色丼で空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、映画鑑賞等で午前中のひとときをゆっくり過ごしました。
仕事を失い、最近路上生活に陥ってしまったという参加者から相談を受け、HELP!みやぎで問題解決への諸提案をしました。
2019.6.26 月例 スタッフ会議
支援活動担当スタッフと居宅支援担当スタッフが一堂に会し、6月の活動を振り返り、来月以降の計画について話し合いました。
会議では、具体的な事例を取り上げたケーススタディもおこなわれ、活発な意見交換がなされました。
仙台夜まわりグループでは、当事者の側に立った自律支援を実施すべく、スタッフ会議や講習会、ヴォランティア研修を実施しています。
Filed under お知らせ | Comment (0)2019.6.24 定例 衛生改善事業
間断なく降る雨の中、衛生改善事業がおこなわれ、多くの路上生活者がやって来ました。
参加者は、順番にシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。待ち時間には、ポテサラ定食で空腹を満たしました。
衛生改善事業のために、毎回美味しいデザートや、季節毎の素敵なタペストリーを提供してくださっているヴォランティアさんに感謝します。
2019.6.22 炊き出し
第四土曜定例の炊き出しが行われ、ヴォランティアを含め50人以上の参加がありました。
時間前から開始を待ちわびていた路上生活者、生活困窮者たちは、ハンバーグカレーを何杯もお代わりして空腹を満たし、全国の支援者から提供された衣類や日用品を手にしました。
本日の炊き出しでは、レストランHACHI様が提供してくださったハンバーグを使用させていただきました。
私たちの活動は、「できる時に、できる人が、できることを」をモットーに、多くの個人、団体の皆さんからの協力を紡ぎ合わせるようにして成り立っています。
心から感謝します。
2019.6.22 有償清掃ヴォランティア
土曜早朝の清掃ヴォランティア活動が行われました。
路上生活者たちは、二班に分かれ、仙台市中心街の歩道に捨てられていた吸い殻、空き缶、ペットボトル等を丁寧に拾い集めました
作業終了後は、お茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。
この活動は、当事者たちが今日一日の糧を得、自立の思いを失わないようにすることを目的に、仙台市から一部助成を受けて実施しています。
2019.6.21 物資提供 感謝
コストコ様、みやぎ生協フードバンク様から、たくさんのパンと食品の提供がありました。
早速、自律途中の元当事者宅を何軒も訪ね、配布しました。
配布しきれなかった物資についても、支援活動に有効活用させていただきます。
私たちの活動は、多くの個人、団体の皆様からのご支援、ご協力によって成り立っています。
心から感謝申し上げます。
2019.6.20 定例 大人食堂
誰でも参加自由で、みんなでその場をつくっていくことをコンセプトにした大人食堂が行われ、ヴォランティアを含めて 名近い人たちが参加しました。
路上生活者、生活困窮者たちは、ラーメンやおにぎり、コストコ様から提供されたベーグル等で空腹を満たし、ドリップコーヒー、新聞、漫画、映画鑑賞、散髪で午前中をゆっくり過ごしました。
様々な事情で住まいを失ってしまい、路上から職場に通っているという参加者から相談を受け、HELP!みやぎで問題解決への諸提案をしました。
現在、支援活動で使用する夏物男性衣類、男性用運動靴、菓子類、缶詰、レトルトカレー、カップ麺、インスタント麺等食品が不足しています。衣類は、洗濯してあれば新品でなくても結構です。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。
2019.6.19 深夜 夜まわり
深夜に野宿をしている当事者と出会うべく、日付が変わる時間から明け方にかけて、巡回をしました。
JR仙台駅周辺を始め、地下道や繁華街で、これまで出会ったことのない当事者を確認しました。
身を縮ませながら眠っている一人ひとりの枕元に支援カレンダーを置き、眠れずにいる当事者の相談に乗りました。
2019.6.19 夜まわり
週末に予定されている炊き出しの情宣を兼ねて、夜まわりをおこないました。
午後8時前にJR仙台駅に集合したヴォランティアは、3グループに分かれて仙台市内を巡回し、出会った40名近い路上生活者に声をかけながら、おにぎり、味噌汁、ゆで卵、バナナ等を手渡しました。
本日は、東北大学の学生を始め、多くのヴォランティア参加がありました。
私たちの活動は、「できる時に、できる人が、できることを」をモットーに、皆さんのご理解ご協力によって成り立っています。
2019.6.19 お宅訪問 見守り支援
安否確認を兼ねて、居宅を確保した独居者を何人も訪問し、近況を尋ね、困り事の相談に応じました。
帰り際に、次回の訪問を約束し、風邪が流行っているので手洗いとうがいを励行するようアドヴァイスしました。
仙台夜まわりグループでは、居宅を確保してやり直し途中の方々が、再び路上に陥らないよう、安否確認や生活支援を継続しています。