2021.3.22 定例 衛生改善事業

3月 22nd, 2021

路上生活者が、身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的にした衛生改善事業が行われました。

市内中心部から徒歩で1時間以上かかかる会場に、洗濯物を抱えてやって来た参加者達は、非接触型体温計による検温や手洗い、消毒の後、シャワーを浴び、衣類を洗濯しました。

待ち時間には、スタッフ手作りのけんちん汁定食で空腹を満たしました。

この活動は、仙台市の委託事業として実施しています。

2021.3.20 依存症者 清掃活動

3月 20th, 2021

アルコールやギャンブル依存症からの回復を目指す元当事者たちが、規則正しい生活を身につけることを目的に、清掃活動を実施しました。

朝9時前に若林区内の公園に集合した参加者たちは、周辺の住宅地に落ちていたゴミを丁寧に拾い集めました。

作業終了後、熱いお茶で一息つき、支援者から提供された馬鈴薯や人参、玉葱等の無農薬野菜を手に、戻って行きました。

2021.3.20 有償清掃ヴォランティア

3月 20th, 2021

路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的にした清掃ヴォランティア活動がおこなわれました。

朝7時前の冷え込みの中、参加者たちは2つのグループに分かれ、市内中心部の歩道に捨てられていた吸い殻、ペットボトル、空き缶等を丁寧に拾い集めました。

作業終了後、お茶で一息つき、解散しました。

2021.3.18 第106回 大人食堂(第828回 ゆっくり過ごす会)

3月 18th, 2021

木曜定例の大人食堂が、みやぎNPOプラザで行われました。

開始時間前から集まって来ていた参加者たちは、非接触型体温計による検温とアルコール消毒の後、おにぎりやカップ麺などで空腹を満たし、コーヒーや新聞、散髪等で午前のひとときを過ごしました。

現在、支援活動で使用するカップ麺、個包装の菓子、インスタントコーヒー、クリープ、男性用春物衣料、男性用下着が不足しています。

お手元にございましたら、提供のほど、よろしくお願い致します。

2021.3.18 深夜夜まわり

3月 18th, 2021

通常の夜まわりの時間帯では出会えない路上生活者の安否確認のため、日付が変わる深夜に、巡回を行いました。

厳しい冷え込みの中、仙台駅や公園、地下道で、身を縮めながら眠っている路上生活者の枕元に、支援チラシやマスク等を置きました。

眠れずに置きていた当事者に、週末にかけて行なわれる支援活動に参加してくれるよう声をかけました。

2021.3.17 月例 個人面談

3月 17th, 2021

居所を確保して路上を脱却した方々のお宅を何軒も訪問し、日常生活の相談に乗り、これからの歩みを一緒に考えました。

帰り際に、うがいや手洗いを怠らぬよう、アドバイスしました。

仙台夜まわりグループでは、元当事者が再び路上生活に戻らないよう、また、孤立しないよう、訪問支援活動を繰り返しています。

2021.3.16 朝採り春野菜提供 感謝

3月 16th, 2021

県内在住の支援者が、朝採りの春野菜を提供してくださいました。

新鮮なプンタレッラ、菜の花、人参を、早速、支援のために使用します。

私たちの活動は、多くの個人、団体の皆様のご理解、ご協力によって成り立っています。

心から感謝いたします。

2021.3.15 定例 衛生改善事業

3月 15th, 2021

路上生活者が、身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにすることを目的とした衛生改善事業が行われました。

時間前から会場に集まって来ていた参加者たちは、検温や手洗いの後、順番にシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。

待ち時間には、スタッフ手作りの二色丼定食で空腹を満たしました。

この活動は、仙台市の委託事業として実施しています。

2021.3.13 依存症者 清掃活動

3月 13th, 2021

アルコールやギャンブル等の依存症から回復を目指す元当事者たちが、規則正しい生活を身につけることを目的に、清掃ボランティア活動を実施しました。

冷たい雨の中、朝9時に集合した参加者たちは、若林区住宅街のゴミ拾いを丁寧におこないました。

作業終了後、お茶で一息つき、今後の依存症ミーティングやレクリエーションのスケジュールを確認し、それぞれ戻って行きました。

この活動は、一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構様・宮城県遊技場協同組合様 から助成を受けて実施しています。

2021.3.13 有償清掃ヴォランティア

3月 13th, 2021

間断なく降る雨の中、早朝7時から清掃ヴォランティア活動がおこなわれました。

参加者は、チリバサミとゴミ袋を手に、仙台市中心部の歩道に捨てられていた吸い殻、ペットボトル、空き缶等を丁寧に拾い集めました。

作業終了後は、熱いお茶で一息つき、それぞれ戻って行きました。

この活動は、路上生活が今日の糧を得、自立への思いを失わないようにすることを目的に、仙台市から一部助成を受けて実施しています。