2013.11.16 緊急居所確保

11月 16th, 2013

脳出血の後遺症で左半身が麻痺し、足の痺れが止まらないまま路上生活を余儀なくされていた当事者からの切なる要望に応え、人道的見地から一時的居所を提供しました。

冷込みが厳しくなる中、これ以上路上生活を続けていれば命にかかわるところでした。暖かい部屋で当事者と向かい合ってじっくり話し、諸提案等をすると共に、今後の伴走を約束しました。

複雑に絡まり合った問題を解決していくために、共に考え、当事者自らが自分の人生を決定できるような支援体制を構築しています。