2014.1.7 病院同行

1月 7th, 2014

年始に路上に陥ってしまった当事者の医療券発行・病院受診同行を行いました。

家庭の事情のために十代から一人暮らしを強いられ、同時にてんかんを発病し、発作を繰り返して仕事が長続きせず、軽微な累犯を繰り返して来ました。

行政窓口に向かう車中でも激しい発作が起き、しばらく安静にさせ、病院に送り届けました。

出所後の保護・支援を含めた更生システムが機能していない私たちの社会の歪みが路上に表出して来ています。