ヴォランティア 若い力ありがとう!

3月 16th, 2011



働き手が不足しています。スタッフは地震以後、昼夜駆け回っています。

ヴォランティア要請のために、官公庁の様々な部署をあたりましたが、全く埒が明きません。最終的に、被災者炊き出しのために、午前9時から午後3時までヴォランティア5名を送ってくれるよう「仙台市若林区ボランティアセンター」に要請したところ、若者11名が来てくれ、短時間で作業を完了することができました。熱烈感謝!

400名近い若林地区の市民に600食分近い暖かいおにぎりと豚汁を配布しました。ひとりひとりに「気をつけて」「一緒にがんばろう」と声かけしました。

今回の震災で近親者を失った夜まわりグループスタッフも仙台に足踏ん張って活動続けています。

明日からも、物資がつきるまですべての方々への炊き出しを敢行します。