緊急支援と「絆」の取り戻し伴走

12月 28th, 2010

緊急保護した全身打撲の当事者は検査の結果、昨日緊急入院、本日手術となりました。

病院のケースワーカーの介在で家族と連絡がつき、本人の状況を説明し、今後のフォローの約束をしました。家族とは昨年来連絡が途絶え、心配して探していたとのことでした。

こうしたことは一部の人に限って起こる特殊な出来事ではありません。どのようなきっかけで孤立し、無縁状態になってしまうか分からないようなこの時代には、「絆」の取り戻しをするために「伴走」する役割が必要不可欠です。

仙台夜まわりグループはそうした伴走の中核的役割を今後も担って行きます。