21011.3.22 車上生活者居宅支援

3月 22nd, 2011

仙台市のある福祉事務所からの相談で、危うく難を逃れた車上生活者の居宅支援を行いました。

彼は普段は人目につかない海岸線に車を泊めて暮らしていましたが、行き詰まり、震災時にはたまたま相談のために市内に入ってきていたとのこと。まさしく不幸中の幸いでした。

今後こうしたケースをはじめとして、家を失った人々の相談が急増することが予想されます。