2016.8.26 居宅確保支援

8月 26th, 2016

除せんの雇用期間が終了し、寮を出されてしまうという相談を受け、人道的見地から、居宅確保支援をおこないました。

本人によると、不安定就労、不安定住居の中で、綱渡りのような毎日を過ごしている仲間たちが、少なくとも100人以上いるということでした。

今後は、安定した住居を確保した上で、求職活動をおこなうようアドヴァイスし、伴走を約束しました。