宮城県南部被災者安否確認
4月 8th, 2011
昨夜の震度6強(仙台市宮城野区)の余震に伴う津波情報を受け、3.11の巨大津波で防潮林や防潮堤を失った宮城県南部沿岸地方の人々の安否確認をするためにでかけました。
幸い昨夜の津波被害は無かったそうです。赤紙(居住不可能)や青紙(修理後居住可能)を張られた住居で、後片付けをしている人や、住宅街に取り残されたままになっている漁船の撤去作業をしている人、避難所に避難している人たちから様子を聞き、それぞれの必要に応じて、軍手や石けん、飲み物、保存食、みそ醤油などを手渡してきました。また、午後から日本バプテスト連盟の有志の皆さんが支援物資を車で届けてくださいました。ありがとうございます。