2017.5.26 ホールボディカウンター検査 同行

5月 26th, 2017

仙台市内の路上生活者、生活困窮者の中には、除せん経験者や、事故後の福島第一原発敷地内作業経験者が多くいます。彼らは、内部被曝の不安を感じながら過ごしています。

本日、福島の医療生協わたり病院で、10名の当事者がホールボディカウンター検査を受けました。幸い、内部被曝量が高値の方はひとりもいませんでした。

今後も、内部被曝を疑われる当事者の、ホールボディカウンター検査、甲状腺総合検診を継続します。

※ この活動は、JPF(ジャパン・プラットフォーム)の助成事業として実施しています。