2011.5.6 居宅確保支援

5月 7th, 2011

仙台夜まわりグループでは定例の炊き出し・食事会・シャワー提供等、「今日を生き延びるための」支援活動の他に、「明日からどう生きるか」につなげる居宅支援活動等も行っています。

本日、震災で家と仕事を失い、行政の被災者支援施策のレールからはずれてしまっていた方の居宅確保支援を行い、アパートの一室に入居してもらいました。

震災後の仙台では、刻々と進みゆく出来事に国の施策が追いついていない状況です。最悪の出来事が起こらない前に、柔軟かつ迅速な施策の運用を求めます。