2019.6.17 定例 衛生改善事業
6月 17th, 2019
曇り空の下、衛生改善事業がおこなわれ、路上生活者たちが、洗濯物を携えやって来ました。
参加者は、順番にシャワーを浴び、衣類等を洗濯しました。待ち時間には、スタッフ手づりの煮物定食で空腹を満たしました。
アパート入居が決まり、路上生活を脱却できそうだという参加者からのうれしい報告があり、着実に一歩ずつ進んでいくようアドヴァイスし、エールを送りました。
この活動は、当事者が身の回りを清潔にし、自立への思いを失わないようにするために、仙台市の委託事業として実施しています。