宮城県北部沿岸被災地訪問
9月 18th, 2011
いずれも未だ瓦礫の山がそのままで、震災の爪痕が大きく残っていましたが、仙台港に関しては、少しずつ整備され、定期航路の船も発着するようになっています。
石巻港は、町、港ともに多くの建物が痕跡を残すことなく失われ、信号機も一部復旧しておらず、警察官が手信号で誘導していました。
石巻の中心部にある石ノ森萬画館は休館状態で、向かいに建っていたハリストス教会は、内部がすべて流され、立ち入り禁止となっていました。
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