2021.11.23 個人面談 聞き取り

11月 23rd, 2021

人道的見地から、急遽、居所確保支援をおこなった元当事者の詳細な聞き取りをし、今後の自律へのより良い方策を一緒に考えました。

本人は、数日間の路上生活の間、空腹に耐えかねコンビニ等のゴミ箱を漁って何とか生き延びてきたと話していました。

まず、抱えている多重債務を解決することから始めていくことで、一致しました。

今後、本人の自律に向けて、あらゆる伴走を実施していきます。

仙台夜まわりグループでは、関係性を大切にし、一人ひとりの異なる状況や課題に沿うベく、柔軟で丁寧な支援を継続しています。